基本的にこの手の試験を受ける方法は2社が提供しているようだ。
PeasonVUE
(日本のピアソンVUEはこちら)
Thomson Prometric
(日本のアール・プロメトリックはこちら)
まずは試験会場の多い、アールプロメトリックのサイトで調べてみた。
IT系からIBMへたどるとXMLの検定試験が出てきた。
が、Test 141という一つ古いタイプしか出てこない。日本語化対応が出来ていないようだ。
肝心の142が見つけられない。英語の試験メニューがないのだ。
仕方なく、ピアソンVUEのほうを探してみた。
Test 142が出てきた。おお、あった。
しかも前日での申し込みも可能だという。アールプロメトリックだと平日3日前じゃないといけない。
ある程度勉強をして、明日受けてみよう!と思って申し込んだところ、会場の選択のところでエラー。どこの会場も受け付けてくれない。
仕方なくコールセンターに問い合わせたところ、
「至急、アメリカの本部に問い合わせます。返事が着たらすぐに連絡します。」
で、3日ほど待たされて、返事が来た。
「担当者から返答がありまして、弊社でこの試験は配信されないという事でございます。」
なんですと。
今まで、ピアソンVUEでは日本で誰もこの試験を受けてなかった模様。
「日本で配信していない試験も表示されます。」
この一件以来、日本語サイト上に、このメッセージが激しく表示されている。
仕方なく、アールプロメトリックのほうをもう一度、チェック。
やはり日本語版しかない。
が、ログインしてみると、
「英語」「日本語」
の選択ページがあった。
もしかしてこれで出てくるかも、という予測の通り、英語ページから142が出てきたのであった。
あーよかった。
しかし、英語版だけの試験も通常メニューに入れておいてほしい。
というわけで、英語版受験の方はご注意を。
人気blogランキング