2006年12月07日

海外で働く日本人エンジニアのネットワーク

NZの政府公認の企業リストというのがここにあった。
このリスト上の会社だと、技能移民としてビザの申請などの手続きの過程で、会社を調べたりするステップが省略されるので、プロセスが早く進むのであろう。
あるいは、普通のワークビザで2年働いて、その後永住権を申請するときに、認可済みなので永住権が固い会社といえる。

このブログを読んでいただいている方からメールで教えていただいた。
すでに移住に成功されているエンジニアの方である。

ありがとうございました。

それでふと思ったのだが、海外で働く日本人エンジニアと海外で働きたい日本人エンジニアが交流できるサイトとかないのだろうか。

ちょっと検索してみたが、それらしいのがなかった。

こういう有効な情報がすばやく交換できれば、日本人エンジニアも世界で活躍できるチャンスが増えるのでは、と思った次第だ。

印僑とか、華僑に負けてられない。

落ち着いたら、造ってみるかな。

いつ落ち着くのか、という問題はさておき。


人気blogランキング




posted by りもじろう at 11:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月30日

就職活動再開

ビザの発行についての連絡が2ヶ月以上来ない。

焦らずいこう、と決めてやってきたが、さすがにどうするか。
年末年始にかかると、お役所仕事は進まないのが相場だ。

となるとあと2ヶ月は返事がない可能性もある。

逆に、一旦発行しますよ、という結果をもらえると
3ヶ月以内にワークビザを申請して、発行してもらう必要がある。
有効期間6ヶ月のワークビザで3ヶ月以上は現地で技能移民として働いた実績を示せば、晴れて永住権となる。

結果が出ると忙しくなる。

この9ヶ月の期間内に仕事を探して、働かなければならないのだ。
仕事が期間内に見つからなければ、それで永住権の道は絶たれる。

であれば、結果を待たないで、今のうちから就職活動を始めたほうがよさそうだ。
発行許可が出なければ、就職活動も無駄になるが、それも致し方ない。

夫婦で議論の末、この結論にいたった。

というわけで、履歴書を更新して、目ぼしいところに、出してみることにしよう。


ところで、自国民であることの誇り(2000年)というのを見つけた。
うーむ。日本は60ヶ国中下から4番目。
日本より下の3ヶ国のうちの2つは外国人比率高い国だ。

ここまで誇りもないのか。
すごい国だ。

それなら、みんな海外で就職活動したらいいのに、と思ったり。

ちなみにオセアニアの国は統計に含まれていない模様。


人気blogランキング
posted by りもじろう at 10:07 | Comment(3) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月01日

オークランドの会社

転職エージェントからの連絡があった会社はどうなったか。

その後、会社の担当者に、私の経歴が渡った。
それを見て、興味をもってくれたらしい。

そして、その会社の質問状に答える必要があるという。

さっそく、一問ずつ記述していった。
質問状の内容は、Javaに関すること、DB、Linuxの利用経験を問うものであった。
Javaの質問はガーベージコレクションについて、とか、コードの間違いを見つけろとかいった類のものであった。これは簡単だった。

最後の質問に、

「11月から働けるのが最重要だが、大丈夫か。」

うーむ。無理。
ビザもまだだし。

仕方ないので、

がんばれば11月の終わりには何とかなるかも。

と書いておいた。実際は無理だろうが。


その後、オークランド在住の人が見つかったという連絡があった。

まあ、仕方がない。
こちらの経歴に興味を持ってくれたということだけでも、ありがたい。

ビザが取れたら本格的に就職活動再開だ。

しかし、ビザはいつまでかかるんだか。


人気blogランキング


posted by りもじろう at 10:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月18日

エージェントからの電話

NZの転職エージェントから、紹介できる仕事があるから電話していいかというメールが昨日きた。
こちらからは何ヶ月もまったくアクションしていないのに、律儀に連絡してくれる。
ありがたい話だ。

転職したい人は、こういうエージェントを活用すればいいだろう。
紹介先の会社から契約料をとるから、転職希望者側は費用を払う必要はない。

それで、今朝、エージェントと電話で話をした。

久しぶりのブリティッシュイングリッシュであった。

Javaのシニアデベロッパーのポジションだ。
恐らく85,000 - 95,000NZD程度の年収だという。
悪くない。

教えてもらった会社は勿論、聞いたことのない会社だ。
が、サイトを見ると、なかなかしっかりしてそうなNZの会社だった。

欧米にブランチもあるらしい。
ここならちゃんと給料払ってくれそうだ!(涙)

オファーが出たら、4-6週間で来れるかと聞かれた。
とりあえず、行けると言っておいた。
ビザの結果はまだなんだが。

ただ、NZのルールでは、現地のエンジニアが優先される。
ある期間、見つからない場合のみ、移民にビザを出して、受け入れてよいとなっている。

今回も、その基準を満たしているか、確認してから話を進める。

NZに面接に行かないといけないなら、ついでに二つ三つ紹介してくれと言っておいた。

どうなるか。


人気blogランキング


posted by りもじろう at 09:48 | Comment(2) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月21日

面接内容

フライトの都合で一日余分に北京に滞在することになったが、やっと帰国した。
面接での質問の内容は大まかにいうとこんな感じが一般的のようだ。

「あなたのQualificationsについて」
特に、大学、大学院で学んだことと、仕事とのつながりについて聞かれた。専門と、仕事が同じであることが、ポイントにつながる。

「会社での仕事について」
これまでやってきた仕事について説明を求められる。相手は専門のことは詳しく分からないので、出来るだけ平易に説明しなければならない。

「なぜNZに移住したいのか」
移住したい理由を問われる。発展途上国の人は、仕事を探したいという理由が中心のようだが、日本人のような先進国からの場合は、別の理由になるのが一般的だろう。ゆとりある生活を求めてとか。

「海外での仕事・生活の経験」
今までの海外での仕事や生活の経験について。

「NZについてどれくらい知っているか」
申請前にNZに行ったことがあるか。事前に調査しているか。知り合いがいるかなどがポイント。

「仕事をどうやって探すか」
私の場合は、事前にやっていたので、その説明をした。

「仕事が見つからなかったらどうするか」
私の場合は、すでに見つけた経験があったので、この質問はされなかった。
自分から、NZで仕事が見つからなかったら、当面今の日本での仕事を続けるという話はした。

「オークランド以外で仕事が見つかった場合も移住するか」
我々の場合、オークランドに住むことを希望しているといったので、この質問があった。仕事と学校の状況によると返答しておいた。

「妻は移住に同意しているのか」
妻の移住への考えを問われる。だんなと同じといえば問題なさそう。

「妻の学歴・職歴について」
「妻はNZで何がしたいか」
移住しても順応できるかを確認される。

「何か知らせておきたいことはないか」
追加の情報など。Javaの認定をとったことを説明した。コピーを渡した。
またNZに知り合いがいることを説明し、リストを渡した。

以上の質問を通して

・Qualificationや専門性について問題ないか
・NZについて十分理解しているか
・NZに移住しても順応していけるか
・NZで仕事を見つけられるか
・家族の理解・賛同を得られて、同じように順応できるか。

を確認するようだ。

結果はいかに。

posted by りもじろう at 15:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月19日

北京面接

今北京に来ている。

学生時代に来たときは、膨大な数の自転車が、恐ろしいうねりを作っていた。
今はそれが、すっかり自動車に取って代わっている。

埃っぽいところは今も昔も同じだ。

面接時刻の2時間も前に現地に到着した。
近くのレストランで軽いランチを取りながら、時間を待った。
面接は一時間しっかり行われた。
担当者一人と、我々夫婦。担当者は話を聞きながら、PCに入力していく。
録音もしている。

質問されたことは、おおよそ想定していたものであった。(内容についてはいずれまた)
夫婦で、一貫性のある答えが出来るように、確認しておいたので、大きな問題はなかったと思う。

ただ、中に一つ驚く質問があった。

「日本のメーカーで先進技術を習得されていると思うが、その技術は進みすぎていて、ニュージーランドで活用できる会社などないのではないのか?」

これについては、以前ウェリントンの会社からオファーをもらった話をしたことで納得してもらえた。
日本のメーカーの先進性のイメージの高さが、こういう質問になるのだなあ。

というわけで、結果は一ヶ月以内、早ければ今月中に出るとのことだ。
これでだめならまた別の手を考えるしかない、という感想だ。

面接後の飲茶(とビール)がうまかった。


実家に預けてある娘二人とSkypeでテレビ電話してみた。
二人ともよく遊んで、よく食べて、よく寝ているとのことで安心だ。


今日は久しぶりにのんびり夫婦で北京の街をぶらつくことにしよう。
posted by りもじろう at 11:05 | Comment(1) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月04日

面接日決定

面接の日程が決まった。

ちゃんと呼んでもらえて一安心だ。

慌てて飛行機とホテルを予約した。
実家に娘二人を預けて夫婦で面接だけを受けに北京へ行く。

面接時間は1時間。
本当に技能移民として適格であるか、を見定められる。


今回の移住の過程の中で、大変世話になっている女性がいる。
この人は、先に技能移民として申告し、無事Work To Residenceビザを取得された。
家族での移住を計画されている。

これまで、ことある毎に親身にアドバイスをしていただいた。
ビザの上でも先輩だが、人生においても大変な先輩だ(経験値の高さが)。
ビジネスの面や海外での生活の経験も豊富な方で、その上での現在の成功があるようだ。
そのため、一言一言のアドバイスに重みがある。

今回の面接にも、こういう質問がくるよ、と沢山の例文まで頂いた。

ありがたい。
しっかり準備しよう。

そして自分たちも、後から申告する人にこんな風にアドバイスできるようになりたいものだ。


posted by りもじろう at 09:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月10日

面接

担当者から返事が来た。
Your application is still under processing.

助かった。

知り合いから、申請そのものも却下されるかもしれない、と脅されていたので、これは嬉しかった。

妻はこのメールを見て嬉し泣きしたらしい。よく泣く人だ。

We are going to arrange an interview with you and your partner.

というわけで、北京で面接だ。
ジョブオファー無しの申請だと、漏れなく面接が待っている。
この面接までにジョブオファーが取れれば、勿論面接しなくてよくなるが、日本にいながらそう都合よく仕事も見つからないだろう。

面接後、Work To Residenceビザをもらって、就職活動をすることになる。
そこで3ヶ月の就業実績が出来れば、晴れて永住権となる。

面倒くさいと思った面接だが、今は嬉しかったりするから、不思議なもんだ。
この面接で下手を打たないように、しっかり準備しておこう。

やわなんに質疑応答のパターンを作って暗記だ!
問題を自分で好きなように作れるのは、こういうときも嬉しい。
posted by りもじろう at 09:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月09日

Know your place.

恥知らずにもウェリントンの会社にもう一度お願いしてみた。
まったく身勝手なお願いだ。
I am sorry it hasn't worked out for you.
We have no current requirements.

やっぱり、だめであった。
一応、
I'll contact you should we have further opportunities, although it is a little quiet at the moment.

と言ってきてくれた。
だが、あまりこれに期待しても仕方あるまい。

今回の件は、反省すべき点は多々ある。

焦りすぎて冷静な判断を出来なかった。オークランドの会社で行くなら、この会社について十分に調査しなければならなかった。相手の言うことを鵜呑みにして信じてしまった。

審査基準についてもよく知らなかったのに、まあ大丈夫だろうと甘く見ていた。

不確定なものを、都合の良い様に自分勝手に解釈してしまっていたのだ。

夫婦で同じ方向にベクトルが向いていると、すごいエネルギーが出て、いいときにはどんどん進む。しかし、一方で冷静に判断するべきときに、今回のようなミスを犯す危険がある。

ニュージーランドに行くのは、手段であって目的ではない。それを少し目的化してしまっていた。
そして焦ってことを進めようとしてしまったようだ。

やわなんにこんな表現を見つけた。

Know your place. 身の程を知れ。

痛い言葉だ。
posted by りもじろう at 09:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月07日

却下

少しは予想していたが、まさか実際に却下されるとは思っていなかった。
移民を受け入れたかったら、会社としてそこそこ実績つくってからにせい、ということなのだ。

聞くところによると、アジアの、とある国の系列ネットワークでは、お金を払えば、その筋の会社がどんどんワークビザの申請を出してくれるらしい。

それを取り締まる意味でも実績のない会社には厳しいのかもしれない。

1.お前にはビザやれんといっても厳密には二通りある。

1-1 お前にはビザを申請する資格がない。

1-2 ジョブオファーを出した会社は認められん。

の二つだ。

届いたレターは何度読んでも1-2だと解釈できる。
今、移民局の担当者に確認中だ。

であれば、もう一度、すぐに他の会社からJob Offerをもらうか、Job Offer無しで北京に面接にいって、Work To Residence ビザをもらってから、現地で就職活動をするかだ。

というわけで、まだまだ今の生活パターンが続きそうだ。

しかし、妻も私もここのところ休み返上で、この却下された会社の仕事を無給で請け負ってやってきた。
子供たちにも少なからず色々我慢してもらっていた。

それも、もうすぐ開放されるだろうという思いでがんばってきたのだが。
少々焦りすぎていたのかもしれない。

仕事のほうは、スキルの蓄積になったと前向きに考えよう。
休みの日はもう少し子供たちをどこかに連れて行ってあげよう。

そして、へたれサラリーマンの日々は続く。

posted by りもじろう at 10:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月04日

結果

さっき北京から結果が届いた!

•The employer is not sure of how much profit if any of the company made in the last two years.


あなたの雇用主は過去二年間の利益について経営者はちゃんと認識してなかったです。

•The business is operated from the director's home address.


自宅でビジネスをしてました。

•There is no evidence available to show how the business intends to generate sufficient income to pay you.


十分な利益を出していない。

•It appears that you are intending to invest in the company and/or start your own business.


この結果から、あなた自身が、この会社に投資しようとしているか、自分でビジネスを始めようとしているように見えます。

The verification officer is not satisfied that the offer of employment is either genuine or sustainable.


ということで、ちゃんと雇用できるとは思えません。


えー。ということで、正解は、1. 却下!

この会社、しょぼすぎたっ!!

うーむ。
ウェリントンの大企業は$90,000出すと言ってくれていたのに、控えめにSkilled Migrantに必要な$45,000+αにしてもらったのだが、それすら出せない財務状況だったのか!

やられたー。

というわけで、妻は泣きながら子ども達を寝かしつけている。

いやー。もう笑うしかない。

NZの会社の方、誰か私を雇ってください。
posted by りもじろう at 21:32 | Comment(3) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月01日

A letter

NZのイミグレーションに、ビザの進行具合をメールで確認してみた。

すぐに返事が返ってきた。

I will write you a letter in this week.

おおっ!
ついに。

a letterって?

可能性は三つある。

1.お前にはビザやれん。
2.北京で面接したる。(日本には移民用のブランチがないので)
3.永住権が取れるビザを出しましょう。

どれなんだろうか。
3であってほしい。
2は面倒くさい。
1なら、うーん。どうする?


ビザの申請には在籍証明がいる。
わざわざ担当者に英語で、しかもFulltime Employeeとカスタムのフォーマットで書いてもらった。

他の移住申請者の情報によると、在籍情報を再確認するFAXがNZから会社に届くらしい。
ということは、このletterを出すという時点で、NZから会社に問い合わせされている可能性が高い。

大きい会社だと、組織が縦割りでこうした情報も人事には共有されていないかもしれない。プライバシーの問題もあるだろうし。

だが、人事は知っているかもしれない。もしかしたらすでに上司も知っているのかもしれない。

人事関係の方、どうなんでしょうか。社員の行動やこうした申請情報は色々掴んでるもんなんでしょうか。

それで1なら、どうするんだ。
それじゃあ、あまりに格好悪い。

posted by りもじろう at 09:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月19日

FAX届かず

北京のビザ担当者からジョブオファーを出してくれた会社の決算報告書を出せという話があった。
いろいろあって、少し時間がかかったが、会社からFAXしてもらった。

その後、3週間ほど、音沙汰がなかった。
こちらから問い合わせをすると、担当者は2週間以上も不在なので、復帰してからまた問い合わせろという。

で、やっと担当者が職場復帰した。
問い合わせのメールに数日後返事が来た。

「FAXが届いてません」

うーむ。

毎日毎日、今日はビザが出るかと待ち望んでいる身としては、この展開は脱力だ。

しかし、こちらが反省しなければならないことがある。

FAXを送ってもらってから、

「今日FAXを送ったので、届いたか確認してくれ、そしてメールくれ」

と催促のメールを打たなかったのだ。

「FAXを出します」

と言っただけだったのだ。
役人は基本的にイベントドリブンにしか動かないに決まっている。

「送るといってから数日たっても来てないから、何かエラーで不達になってるのではないですか」

とか、親切にメールしてくれるわけがない。
多分、問い合わせていなければ、1年でもほったらかしになるに違いない。

幸いこれまで、メールで問い合わせて、無視されたことは一度もない。
一行でも返事は返ってくる。

なので、プロセスを早く進めたい人はどんどん問い合わせるのがよいだろう。

会社にお願いして、NZと北京の両方に再送してもらった。

今回は忘れず、

「FAX出した。確認メールくれ」

これからはどんどん問い合わせよう。

posted by りもじろう at 11:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月05日

変化なし

肝臓の再検査の診断書を送った後、しばらくして、ジョブオファーを出してくれた会社にNZISの担当者から電話があったらしい。

質問の内容は、とてもいやな感じだったらしい。

今の収入とポジションを捨てて、この給料でニュージーランドに来る理由がわからないというのだ。

何か怪しいと思っている。

で、この会社の財務状況なども提出するように要求があったそうだ。

そして、この問い合わせ以降、一ヶ月間、NZISからは音沙汰がなかった。

業を煮やして、問い合わせメールを送るも、

2週間ほど居ません、

という返事がオートリプライで返ってきた。

イギリス人への永住権は1週間で出るという。

やはりアジア人には対応が違う。

点数や、基準で人種ごとに対応を変えるのは明らかに国としては表向きできない。
よって、いくら膨大な応募があっても、担当者を少なくしておけば、自然とビザの発行数は制限できる。

担当者の名前でぐぐってみたら、この人タイまで行って面接もしていた。アジア全域で一人ですか?

これはあくまでも想像だが、

移民は受け入れるが、アジア人だらけになっても困る、

というのが、このあたりの本音のところではないだろうか。
posted by りもじろう at 09:53 | Comment(0) | TrackBack(1) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月03日

再検査

本申請を済ませてから、一月ほどたっても何の反応もなかった。
問い合わせのメールを北京の担当者に出した。

程なくして、返事が来た。

ジョブオファーを出している会社を調査する必要がある。

肝機能の異常が見られるので、再検査せよ。必要ならエコーもみよ。

とある。

確かにγGTPは高かったので

Abnormal

にチェックが入れられていた。酒を控えればよろし、とは書いてあったが、
細かいデータが載るわけではないので、一見するとやばそうにみえるのか。

会社のほうの調査は任せるしかないが、健康診断はあわてて近くの病院に予約をいれた。
英語での診断書を書いてもらえるか確認したところ、大丈夫だというので週末に予約を入れた。
ネットで、山芋がγGTPを下げるのに効果があるという情報を見たよと、半分冗談で妻に言ったところ、わざわざ買いに行ってくれていた。
必死さが伝わってくる。すまん!

二日間断酒して、山芋をもりもり食べて、再検査に向かった。

病院につくと、担当の医者が英語では書けないという。
こっちは予約で確認したのだからと、抗議し続けた。
これ以上断酒は困る、ではなくて、検査が遅れればビザの処理がまた遅くなる。

最後には院長じきじきに診断して、診断書を書いてくれることになった。この院長は話のわかる人だった。

半日かかって、検査したところ、すべて異常なし。
γGTPも正常値であった。

うーん。よかった。

病院で診断書を受け取るときに、受付の看護婦に

「どちらに提出されますか」

ときかれた。

「ニュージーランドのイミグレです」

と答えると、書類に「NJ」と書いている。
なぜ、ニュージャージーなんだ。
知名度低いのか、ニュージーランド。

すぐにスキャナで取り込んで、メールを送り、書類もちゃんとニュージーランドに送付しておいた。

さあ、どうなる!?

posted by りもじろう at 09:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月30日

決断

一週間して、決断した。

SI会社に永住権目的のためだけに働くというのは、やはりよろしくない。
そのあたりドライにやればいいのでは、というアドバイスももらったりもした。
しかし、今後日本人で同じようにチャレンジしようと思う人もいるだろうし、迷惑なことをしてはいけないだろう。

当初からの目的である独立を目指すのに、別件のパートナーとして仕事立ち上げる話は願ってもない話である。
こちらの会社もこれまでにワークビザを出しているわけだし、多分大丈夫だろう。
万一だめなら、また就職活動をすればなんとかなるだろう。

というわけで、このSI会社の担当者にメールで辞退を申し出た。

すると、すぐに返事があった。

We understand how hard it can be to make a decision such as this one.

All the very best for your pending travel to New Zealand and your new role.

Please feel free to contact us again in the future, should you be
interested in looking at xxx again....

なんとあたたかいお言葉。
感動した。
あー、本当すいません。

そんなわけで、ついにジョブオファー付きで本申請をしたのだった。
これでEOIのポイントは225になるはずだ。

さあ、どうだ!


posted by りもじろう at 10:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月29日

まだまだ悩む

一週間ほどして、正式なジョブオファーのドキュメントが届いた。
早速読んでみた。
1年間は最低勤務せよ、などといった特別な制約もない。

辞めたい場合は、一ヶ月前に申し出よ、といったごく一般的な規則だけだった。
そうなると、永住権が取れたらおさらば、ということも可能ということになる。

一方で、一緒にビジネスを立ち上げようとしている提携話の仕事も色々ある。一気に始めるにはある程度人手があったほうがいいかもしれない。

このSI会社につとめて、その給料を原資にして、人を雇ってビジネスを立ち上げる、という欲張りなことも考えてみた。

とはいえ、引越しや生活立ち上げもあるので、すべて平行して進めるには無理があるだろう。
最初は不慣れな職場で、サラリーマンをやるのであれば、殆どそれに忙殺されるのは目に見えている。

妻は、はじめからビジネス立ち上げ一本で行くほうがいいという。
普通逆だろ。すごい女だ。

やはり当初の目的を最初から貫いてみようか。
ビザの件には、不安が残る。

このSI会社は一週間以内に返事をよこせといっている。
とりあえず、一週間考えて返事をしようということになった。




posted by りもじろう at 10:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月26日

悩ましい決断

帰国後一週間ほどして、NZのSI会社からジョブオファーがメールで届いた。

年収9万ドルだという。

思っていたより、よい条件だった。

永住権獲得のためにはこれほどいい話はないだろう。この会社なら国としても安心してビザを出せる。

もう一社は本当に小さい会社なので、ワークビザは今までに出したことがあるとは言っているが、今回も発行できるかは確証はない。

サラリーマンをしたくてニュージーランドに来たいわけではないので、勿論提携関係を作ってビジネスを立ち上げるほうが面白い。

とはいえ、ビジネスを立ち上げるにしても、当面サラリーマンをやりながら、協力者を募って、進めることも可能だろう。

一方で、子育てをするなら、なるべく多民族な環境のほうがよいだろうということでオークランドがいいように思った。住環境もオークランド郊外のほうがよさそうだ。

ウェリントンに引っ越して、しばらくして、またオークランドに引っ越すのも、学校のことなど考えると、大変であろう。

とりあえず、このSI会社には返事を待たせてもらい、詳細の労務条件を送ってもらえないかとお願いした。担当者は快諾してくれ、書類を一式送ってくれるという。

まずはそれをみて検討しよう。
まあいずれにせよ、贅沢な悩みである。
posted by りもじろう at 09:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月22日

ニュージーランドのサービス業

この2週間のNZ旅行でトラブルもいくつかあった。

まずは借りた携帯電話。
車内の充電器とセットで借りたのだが、充電がうまくいかない。
二日目で早くもバッテリー切れ。
どうやら充電器が壊れている。

転職エージェントと連絡をとらないといけないので、困った。
近くの携帯電話ショップへいくも、型が古すぎてもう扱っていない。

幸いホテルの近くにレンタカー屋の店舗を発見して、交換してもらった。
うまく合うタイプがなくて、色々と試してもらってやっと見つかった。


ロトルアへ向かう道。
近道をしようと思ったのが失敗で、恐ろしく人気がない森が続く。ガス欠寸前であった。
ニュートラル走行で何とか近くの町へ向かった。
携帯も通じない。ここで停まったらやばい。
やっと見つけたガソリンスタンド。冷や汗ものだった。
そこは町外れでガソリンの料金が高かった。町に向かうなら満タンにしなくてもいけるよといってくれたが、反対方向だったので満タンにしてもらった。


ロトルアからオークランドへの帰り道、妻が運転中にパンクした。
目の前にあったガソリンスタンド屋へ。
ガソリンスタンドでは修理できないが、空気を入れてやるからこの先の中古タイヤショップへいってみろという。

そのお店に行くと、タイヤがかなり磨り減っていて修理してもすぐパンクしかねないという。40ドルで中古タイヤを購入。


最終日、車を返却時に、事情を話すと40ドルを保険でカバーできるという。
ただし、その店の領収書がいるという。クレジットカードのレシートではだめだと。
連絡をとって、領収書をもらって送ってくれたら、返金するという。

今日帰国なので、それだと時間と手間がかかるので、その連絡をレンタカー屋のほうでやってくれないか、とお願いすると快諾して40ドル返金してくれた。


こんな調子でトラブルはあったが、そのとき対応してくれた人々が非常に親切なのに甚く感動した。

アメリカでは絶対にこうはいかない。代わりの充電器も見つけてくれないし、空気も入れてくれないし、40ドルは絶対に返ってこない。

アメリカ出張時に大手のレンタカー屋で車を借りた。
一緒に行った人が車の返却後、車内に忘れ物に気付いた。カウンターにいって暇そうな人に話をするも、

「私は担当じゃない。そこの電話で担当を呼び出してやってくれ」

と、これで終わる。大抵のサービス業はこんなのりだ。

こんなのを基準にすれば、まあどこの国も大抵はいい国かもしれない。

ニュージーランドの人たちの普通に親切なのが、やはりうれしかった。


posted by りもじろう at 09:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月21日

オークランド再び

最終日前日、オークランドに戻った。

打ち合わせはホテルの部屋で行うことにした。そのため広めの部屋を予約し、ルームサービスで食事を頼んだ。

ワインを飲みながら、色々と会話がはずんだ。
先方によると、従業員として雇うというよりもパートナーとして一緒にビジネスの立ち上げをしないか、という。

勿論ビザ取得のために、ジョブオファーを出してもらって、3ヶ月の給与を払ってもらう必要はある。
それについても問題ないという。

彼らのビジネスと我々が考えていたビジネスプランの協業もうまく考えられそうだ。
面白い。

独立、起業できて、無名の零細企業との協業、収入0。場所はオークランド。
方や、国際的大企業のサラリーマン。場所はウェリントン。

面白い選択だ。
どうする?

今回の旅行中に、3社の面接を受けて、2社からオファーをもらえることになった。あわてて計画した2週間の旅行にしては充実した内容だった。

ビザの申請期限までまだ時間はある。
どちらにせよ正式なオファーを付けて申請できそうだ。

悩める日々は続く。

次この国に来るのは、いつなんだろうか。


posted by りもじろう at 09:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。