2007年07月20日

引越し荷物、カナダへ

日本での引越しがやっと終わった。
毎度引越し時は作業の終わりが見えないで途方にくれるのだが、何とかなるもんである。

ここのところ6年の間に、毎年のようにやってる作業である。

「これを最後にしたい..」

と妻もぼやくが、1年後にはどうなるやら。


船便で8月中旬には入管らしい。50−60日はかかると聞いていたので、これはちょっとうれしい。

今までの引越しは、会社が全額出すというのと、忙しさにかまけてすべての荷物をぶちこんできた。
無駄にかさ張る汚いゴミ箱とか。

今回は、引越し費用の上限が決まっていたし、前々からなるべく荷物を整理したかったので計画的に減らしてきた。
おかげで見積もり当初よりだいぶ少ない量になった。

日本で買った電気製品はリサイクル業者に引き取ってもらった。
2年半ほど使った冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機・テレビ・食器棚で、3万ちょっと。
何件か見積もったが、これでも一番いい値段だ。
オークションなんかで売る手間はかけられなかったので、まあ仕方がない。

アメリカで$1200で買ったテレビを2年以上使って、$700で売れたのになー。


カナダで、家具などを一つづつ揃えていくのが、これからの楽しみだ。




タグ:引越
posted by りもじろう at 16:03 | Comment(2) | TrackBack(4) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月02日

就労許可証!

カナダ大使館から手紙が届いた。

無事、就労許可証が出た。

3−4週間が目安とサイトには書かれていたが、実際には一週間ぐらいであった。

娘の就学許可証の申請もしていたのだが、それも一緒に届いた。

いい仕事しますな、カナダ大使館。

これで心配事が一つ減った。
妻はあれこれ気にかけて、やや神経質になっていたので、ほっとできたようだ。

ちょうど前職からのオファーがあったので、妻としては、そっちのほうがいいのではないかと思うようになりつつあったらしい。
NZに移住すると決めてから、2年以上たってしまった。
妻としてはやや息切れしてしかけているようだった。

とりあえず、前職のオファーにたいしては、必要があればカナダから受託業務しますよ、といっておいた。

「そうですか。できれば、社内でやって欲しかったんですけどね。また依頼することになるかもしれませんのでよろしくお願いします。」

とのことであった。


こういう形の移住は年取りすぎてからではなかなかできないだろうなーと思った。
子供の学校のこととかも考えると、今がちょうどいいタイミングだったのだろう。


引越し日と、出国日も決まった。


posted by りもじろう at 22:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月21日

ワークビザ申請時の注意点

カナダの会社紹介の移民弁護士が使えん。
ワークパーミット等の申請のため、会社が契約している弁護士なのだが。

その弁護士が必要な書類一覧リストを出してきて、それを送れといってきたのだが、見ると学歴に関する書類がリストから漏れていたので、入れておいた。

一通りそろった書類を弁護士宛に送付してから、書類の一部に不備があるのを妻が見つけた

それを指摘すると、

「それも必要です。」

と暢気に言ってくる。

というわけで慌てて送った。

さらに、よくよく見てみると同伴家族の写真も必要だとカナダ移民局のサイトに書いてある。

そのリンクをつけて、

「同伴家族の写真も必要と書いてあるが、いらないのか。」

と弁護士に聞くと、

「それはいりません。」

と断言してきた。
専門家が断言するのだから、間違いないだろうと思ったが、不安に思った妻が用心のために大使館に問い合わせたところ、やはり必要だという。

すでに書類一式、弁護士から大使館に送られた後だったので、こちらから大使館に直接送ることとなった。
これで一緒に処理してもらえるかは不明だが。


移民弁護士なんて、それが専門のくせに、なんでそうも抜けがあるんだろうか。
ちゃんとテンプレートとか作っておけば間違いようもないと思うんだが。

しかもこっちからの指摘をご丁寧に否定しておいて、それが間違っているなんて。


妻は、

「こんなことなら最初から全部自分でやったほうが、確実。」

と激怒している。

とはいえ、妻の潔癖というか、やや神経質な性格のおかげで、今回の書類の不備を補うことができたわけだ。
私だけだったら、弁護士に任せっきりで特に疑いもなく、きっとぎりぎりになって大騒ぎになるところだった。

こういうとき、パートナーと補完できる関係というのが重要なのであるなあ、と思った次第だ。

とにかく専門家といえども、まったく信用できないのである。
自分で雇っていたら、即刻クビにするのだが。

これから申請しようという方で、移民弁護士を使う場合は、注意したほうがよいでしょう。


posted by りもじろう at 20:53 | Comment(2) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月07日

ニュージーランド金利引き上げ!

まさか利上げしてくるとは思わなかった。ニュージーランド。

すごいぞ、政策金利8%。
単純に9年で元本が倍になる計算。

日本円だとその間で、数%程度か。

不思議なのは、大方のアナリストの予想では、金利据え置きであった。
にもかかわらず、ニュージーランドドルが5月末から3ポイント以上も上昇していたのだ。
このニュースを受けて、さらにあがって、91円後半での値動き。

もしかして為替にもインサイダー的な要素ってあるのかいな、とか勘ぐってしまうような動きだ。

まあ、個人的にはいい流れではあるんで、別に文句ないんだが。

posted by りもじろう at 21:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月29日

ワークビザ申請書類、準備完了!

前職でのワークビザのためのリファレンスレターをやっともらえた。
本社や部署の人事と元上司の間で何度もやり取りがあったようだ。

さらにワークビザだけでなくて、今のうちから永住権についても考えておかなければならない。

カナダで永住権を申請する際には、それまでに働いた会社からの職歴、ポジション、給与を書いた証明書が必要になる。
4年以上の経験についてはポイント的には同じなのだが、移民弁護士によるとすべて用意したほうがいいというのだ。

というわけで、ついでにこの書類も作ってもらった。
移住を考えている人は、是非退社前にこれらの書類を作っておくことをお勧めする。

ともあれ、やっとのことでワークビザに必要な書類がそろった。移民弁護士へ書類を送付した。

これに弁護士のサインを入れてもらって、日本のカナダ大使館に申請となる。


ちなみに、永住権については日本からマニラに申請するのと、カナダに行ってからバッファローで申請する方法がある。

私がやり取りしている移民弁護士によるとカナダに行ってから申請したほうが早いということだったので、それに従うことにした。


リファレンスレターの作成のやり取りをして改めて気付かされたのは、

カナダやアメリカやNZでは辞めるのが前提(本音)で仕組み(機能的)が出来ているのにたいして、日本では会社をずーっと辞めないのが前提(建前)で仕組み(というか不便なだけ)で出来ているのだなあ、ということであった。

posted by りもじろう at 22:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月28日

引越し準備

引越し準備のために荷物の整理をしている。
なるべく荷物を減らしていきたい。

以前から気になっていたのが、嵩張るCDやDVDのパッケージの類である。
昨今はコンテンツはすべてTerastationに取り込んであって、そこから再生している。

B000KJT9X0BUFFALO TeraStation LAN接続HDD TS-H1.0TGL/R5
バッファロー 2006-12-31



というわけで、ほとんど、利用することの無いくせに嵩張るパッケージを何とかせねばなるまい。

で、探して見つけたのがこちら。
B00062F5GQサンワサプライ CD・DVDケース(ガンメタリック) FCD-CB180G
サンワサプライ



一つで180枚収納可能だ。
これを3つ購入。

一段に三枚までCD/DVDが格納できる。真ん中だけが四角くなっているので、そこに歌詞カードなどを収納できる。(入れすぎると厚みでふたが閉まらなくなったのでご注意)

ばしばしと中身を取り出してはパッケージを捨てる作業を行った。こぎれいなパッケージを捨てるもったいない感じと、無駄なものを捨てる快感が入り混じった複雑な感覚であった。

こんな作業をしていて、なんというか、今後のコンテンツビジネスの難しさを感じずにはいられない。
コンテンツ自体を売っているのか、それ自体を所有する喜びを(思わせて)売っているのかわからないが、確実に時代は前者の方に行きつつあるのである。

CDのパッケージ売り上げが下がってきて久しい。
遅かれ早かれビデオも同じ運命をたどることは間違いない。BDとかHD-DVDで延命できたとしても、その次はさすがにもう無いだろう。

娘たちが大きくなったころは、パッケージにビデオや音楽が入って売られていたなんていったら、驚くような時代になっていることだろうなあ。




posted by りもじろう at 23:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月22日

カナダへの引越し見積もり

何社かの引越し業者に見積もりに来てもらった。

オタワへの引越しの見積もりで分かったこと。

・オタワまでは船便で50-60日かかる

二ヶ月は物なしで生活だ。

・家族四人の家財道具一式で船便100万から150万円ぐらいかかる

「家具はなるべく捨てて、新しいの買ったほうがお得ですよ。」
とのこと。

・入管に本人が立ち会わなければならない

うーん、面倒だ。

・しかも、入管はモントリオールかトロントしかない

オタワが首都なのにか!

・食料品は一切入れられない(見つかったら没収)

テロ以来厳しくなっているらしい。
乾物とか調味料を入れておこうと思ったのに。残念。

・しかし、飛行機での手荷物には食料品を入れていてもいい

なんか矛盾してないか。

・電気製品は新品だと課税対象

自分が利用しているものには課税されない
製品の箱ではなくて、梱包しなおしたほうが安全




posted by りもじろう at 20:59 | Comment(4) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月21日

リファレンスレター

会社が紹介してくれた移民弁護士と、ワークビザの件でやり取りをしている。

技能者として申請するにあたって、どういうスキルを持っているかをリストから選ばなければならない。

そのリストが異常に古臭かったりする。

例えば、

LANGUAGES
C, C++, VISUAL AGE/GEN, POWERBUILDER, PASCAL, SMALLTALK, VISUAL BASIC, COBOL, RPG, INFORMI 4GL, NATURAL, JAVA, CLIPPER, DELPHI, PL/1

METHODOLOGIES/ARCHITECTURES
BOOCH, RUMBAUGH, YOURDON, WATERFALL, PRODUCTIVITY PLUS, METHOD ONE, SDM, SPECTRUM, GANE & SARSEN, SSAD, CLIENT SERVER, OOP

という具合。


このリストを元に、エンジニアとしての資質を証明するため、前職での技術的なスキルを元上司から認定してもらわなければならない。
まあ、リファレンスレターみたいなものだ。

上述のキーワードがいかに古臭くて現状にあってなくても、自分のスキルと関連するものを一字一句正しくレターに盛り込むように、と移民弁護士は指導してくれた。

要は、移民局にしてみればこのリストに載っている単語を知っているかどうかが問題なのであって、古い新しいは問題ではないらしい。


で、作ったドキュメントにサインしてもらうよう前職の元上司に頼んだ。

元上司は法務部と人事部に問い合わせをした。
法務部としては、何ら問題ないという見解だった。

興味深いのは人事部だ。
こういうドキュメントの作成経験がないというので、本社人事へ問い合わせるといって、やけに大事になったらしい。

そしてやっと戻ってきたドキュメントを見ると、上述のスキルに関するキーワードはすべて取り除かれていた。
代わって、

2005 - 2006 Chief Software Architect, AA department
Supervised a team of ...

2004 - 2005 Senior Software Developer, BB department
Designed and implemented ...

:

職歴のリストに書き直されていた。

コメントには「個々のスキルよりも、どういう部署で何をやってきたかの職歴を書いたほうがいいと思われます。」

いやいやいやいや、おいおいおいおいおい。
スキルを証明するためのレターですから!
移民局もそれを欲しがっているので!
勝手に解釈しなおさないでくださいな!

というわけで、やり直しである。

前職での人事が、いかに個々のスキルよりも職歴を重視しているのかが分かった。
そういう基準で人を評価し、人を育てているのであろう。

このあたりのメンタリティーの違いは想像以上なのであった。



posted by りもじろう at 22:38 | Comment(2) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月14日

自作ロケーションフリーで行こう!

カナダに行ってから子供たちに日本語をどう教えていくか。

どうしても親だけの日本語だと限界もあろう。

というわけで日本のテレビ番組を見れるようにしておきたい。

ロケーションフリーTVとかも調べてみた。
ストリーミングの帯域が十分確保できないと見辛そうだ。

しかし、よくよく考えると、ストリーミングで見る必要があるのか。
スポーツやニュースならともかく子供向け番組だとリアルタイムである必要はない。


で、考えた結果、

・実家にPCにキャプチャボードをインストール(I-O DataのGV-MVP/GX2)
・添付の録画ソフトで子供向け番組をローカルのディスクへ録画

B000C7MJGYI-O DATA ハードウェアMPEG-2/-4 エンコーダ搭載TVキャプチャボード GV-MVP/GX2
アイ・オー・データ 2005-11-30



・カナダ側のPCに外付けHDDを接続(Logitec LHD-ED320U2)
・添付のミラーリングソフトで、実家PCのディスクをミラーリング

B000M2E70KLogitec USB2.0 外付型HD 320GB LHD-ED320U2
ロジテック 2006-12-25



という設定で自動的に録画された番組がローカルにミラーリングされている仕組みを構築することにした。

今のところテスト結果は良好である。
ミラーリング中の再生も問題なかった。

これでアナログ停波まではなんとかなりそうだ。

ちなみにアニメ番組とかだと録画が長時間モードでも十分きれいであった。

これにかかった費用はキャプチャボードとディスクで2万5千円程度。
DVDレコーダーとロケーションフリーユニットの価格と比べると圧倒的に安上がりなのである。

posted by りもじろう at 21:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月06日

在宅勤務は怖かった

帰国した。

日本ブランチに出社するには、バスと電車を乗り継いで、片道2時間半はかかる。
これを移住までの数ヶ月間続けないといけないのかなー、と当初は思っていた。

が、そんな必要はまったくなかった。

そんなに時間がかかるなら、無理に出てこなくていいという。
現に、通勤1時間もかからない人でも、ほとんど出社しない人もいるという。

要は必要なときにオフィスなり客先に行けばいいのであって、効率が優先というのだ。

というわけで、在宅で開発をすることになった。

よかったよかった、と諸手をあげて喜びたいところではあったが、これが実に落ち着かないのであった。

今までは出社していることが、仕事の一部のように思えて、他の人に会うことで納得できていた部分があった。

これがまったく無いと、不安なのだ。
通勤や会議などの間接的な業務をやって、その気になっていたのだなあ、という実感である。

前職では変人9時5時男をやっていたくせに、だ。
10年以上の習慣というのは恐ろしい。

今は当然ながら、その日にどういう進捗があったか、ということだけが重要とされる毎日だ。


人気blogランキング



posted by りもじろう at 09:41 | Comment(1) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月05日

技能移民

技能移民の数を制限するのはアメリカにとって得策ではない、というようなことをビルゲイツが言っているというニュースがあった。

それと対照的なのが、ニュージーランドやカナダであり、技能移民の受け入れに積極的だ。
オーストラリアなんかも。

オタワの西側に位置するKanataという街は、ハイテク企業が多く、すでにインド系、中国系の移民が多く暮らしているそうだ。

知り合ったカナダ人(白人)と何気なく話をしてみた。

私「カナダはやはり、アメリカの経済の影響を受けやすいのか?」

「うーん。そういうときもあるし、反対の場合もある。アメリカの経済がスローダウンすると、カナダが良くなったり。」

私「アメリカと違って、資源の輸出国としてのメリットはあるかな」

「それはある。あるが、単純に資源を輸出するだけでは非常にもったいないと思う。アメリカや日本みたいにうまく工業化して、もっと資源を有効活用できればと思うよ。」

なるほど。一カナダ人からしてこう思うのだ。資源も、土地もあるのだから、技能移民を積極的に受け入れて工業化を進めたいと思うのも、当然の国策ということか。

まあ、カナダは移民を受け入れすぎて、失業者を増やしてしまったことも過去あるようだが。

技術者にとっても、より生活環境がよくなる場所を探して、国を移動するという傾向は今後も高まるだろうなあ、とオタワのあちこちで開発されている土地を見て思ったのであった。


人気blogランキング




posted by りもじろう at 10:07 | Comment(1) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月03日

成長する街

オタワに行く前に聞いていた話に、

「オタワは北のシリコンバレーとなるべく、ハイテク企業の誘致を進めている」

というのがあった。
どの程度本当なのか眉唾な感じもしていたのだが、現実に来てみると、なるほどと思えた。

トロントやバンクーバーは商業都市として十分巨大すぎるし、不動産の価格はすでにだいぶ上がっているらしい。

首都オタワは政府機関が多いし、街の規模的にもまだまだ成長余力があるというわけだ。


移住後はどのあたりに住むかと思って、不動産屋に頼んで郊外の町を車で見て廻った。
何箇所かで大規模な宅地開発が進んでいる。
小学校も定員オーバーで新しく建て直ししたりしているところがあった。

「北米でもっとも成長している街だ。」

とあるカナダ人は自慢げに言っていた。

まあ、シリコンバレーになれるかはともかく、成長しているってのは街として悪くない。


人気blogランキング

posted by りもじろう at 12:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月27日

ベンチャーは面白い!

昼休みにキッチンスペースに集まれという。

行ってみると、CEOがうれしそうにプレゼンをしている。
なんでも、あるショーで、自社の製品があるアワードを受賞したというのだ。

皆盛り上がっている。
クイズなんかをやって、答えた人に、CEOがちょっとしたプレゼントを投げつけている。

うーむ。若々しい。
そして、みんな楽しそうだ。

前職では、部門長殿が偉そうに話していて、それを沈黙して(居眠りして)人々が頭をうな垂れているのが普通であった。

ベンチャーゆえの元気さを感じる。
いつ買収されるか、つぶれるか分からないプレッシャーの中、みな逞しく、かつ楽しく仕事しているのであった。

うーむ。燃えるぜ。


人気blogランキング

posted by りもじろう at 10:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月21日

初朝食会!?

今朝は、チームのメンバーで朝食会があった。
隔週で行っているらしい。
なんとも珍しい企画である。

といっても皆で近くのカフェで一時間ほどかけて食事しながら、仕事のことやプライベートのことをだべるだけのことだった。
飲みに行く代わりみたいなものなのだろう。
全員の前で、挨拶とかしろとか言われるかと思ったが、そんな堅苦しいものは一切なかった。よかった。


今朝、その朝食会のため、ホテルを早めに出たときは寒かった。
気温は-15℃だったが、数値からイメージしたほど致命的な感じでもなく、やや拍子抜けしたくらいだった。

とはいえ、寒いことには違いないのだが、驚いたことに、そんななかで、通りにホームレスを数人見かけた。
聞いた話によると-15℃を下回ると州が保護するらしい。

今日は保護されていなかったから、基準のぎりぎり上だったのか。

昔フィラデルフィアにいたときは、ホームレスをよく見た。
暖かい蒸気の出てくるマンホールの上を陣取れるかが、ホームレスにとって死活問題だと聞いた。

オタワではどうやって生き残っているのだろう。

一方、私は朝から膨大な料理をつい食べてしまって、一日中胃がもたれた。


人気blogランキング
posted by りもじろう at 10:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月20日

初出社!

オフィスはホテルから歩いてすぐのところだ。

早速、直属の上司に会った。
気のいい感じのおばちゃんだった。

仕事の内容などについて話をした。なかなか面白そうだ。
日本に出張する機会もありそうだ。

オープンキューブのオフィス環境もなかなかいい。
ポップな感じのデザインで、真ん中に大きなキッチンスペースがある。
フリーのベンディングマシンやエスプレッソマシンが並んでいる。

エンジニアは多国籍だ。皆明るいし、話しやすい雰囲気だが、アメリカ人のように異常にテンションが高いわけでもない。
(もちろん、私の知っている範囲のアメリカ人達と比べて。)

勤務時間も人それぞれらしいが、10:00から17:00ぐらいの勤務が多いらしい。
前の職場で私以外の人は、定時である17:30に帰宅する場合でも、
「大変申し訳ありませんが、早退させていただきます」
と全員にメールしていたわけだが。


所変わるとえらい違いなのであった。


人気blogランキング


posted by りもじろう at 09:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月19日

初オタワ

トロントまで約12時間。
さらに1時間でオタワにきた。

P3190357.JPG

まだ雪が降っている。到着時の気温は-5℃だったが、体感ではそれほど寒く感じない。


機内で面白い経験をした。

エアカナダの古い機体だったため、モニターがCRTで天井から出てくるタイプだった。
前方にある、すべてのモニターの画像がノイズだらけで、見られたものではなかった。

すべてのモニターが壊れているとは考えにくいので、映像の送出機器の故障であろう。

前方にいたカナダ人のおばさんが激しくキャビンアテンダントに抗議しだした。
しかし、直せないようだ。

その後、おばさんは立ち上がった。

周りの席の人と話をしている。順に後ろの人と一人一人話をしている。

何の話をしているのだろう?と思っていると、ついに私のところへ来た。

「あのモニターをみて、どう思います?満足できますか?」

私「いえ、ひどいですね。」

「ですから、今署名活動をしています。これをエアカナダの社長に送りつけるんです。」

なんと、映画見れないから機内で署名活動か。

その圧力にまけて、署名した。結構みんなサインしてるし。

その後、キャビンアテンドに呼ばれて、またやりあっていた。
確かに、激しく営業妨害だ。

すげーぜ。カナダ人。

日本人ならそこまでやる人はおるまい。


明日から本社でトレーニングだ。

会社でも文化的な考え方の違いは色々あるだろうなあ。


人気blogランキング
posted by りもじろう at 11:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月13日

自分の意思をはっきりと

転職先のカナダ企業の日本ブランチのメンバー何人かと会う機会があった。

色んな国籍で構成されているが、皆、日本語はうまい。
当然のようにマルチリンガルな人々であった。

「カナダに行ったら、自分が何をやりたいのかはっきり言ったほうがいい。」
「意思をはっきり示しておかないと色々振られることになるよ。」

という助言をもらった。

日本人は意見を求められたときにはっきり答えられなかったり、自分のしたいことを明確に定義できていなかったりする。

これはよく言われる話である。

英語の問題という場合もあるが、本質的には子供のころから刷り込まれた日本人的思考と、意思表現能力の乏しさによるところが大きいような気がする。
そもそも、ちゃんと整理して明快に言えるような意見を持っていない場合も多い。
そういう訓練もしてないし。

改善せねばと理屈では分かっているのだが、難しいんだよなあ。


以前、地域のローカル番組で小学生の卒業式が放送されていた。

インタビュアー「小学校の思い出で、一番楽しかったことは?」

子供A「修学旅行での枕投げ」
子供B「修学旅行での枕投げ」
子供C「修学旅行での枕投げ」


他にないんか!

8割ぐらいの子供が同じこと仰ってましたよ。

恐らくうちの娘二人はカナダの学校に行くことで、欧米的意思表現能力を身に着けていくだろう。
大きくなったときに、親と意見の対立とか、やり方の違いで喧嘩することもあるだろう。
こっちはどうがんばっても所詮「枕投げ」派だしな。

下の娘が、朝方寝言をぶつぶつ言っていた。

「おーべーかっ!」

うーむ。


人気blogランキング

posted by りもじろう at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月12日

サーバー移転 その2

サーバー移転は無事に出来たかと思って一週間がたったころだった。

やわなんのメンテナンス中にいきなりコネクションが切れた。
すぐにbハウジングに問い合わせのメールを送った。

前日にルーターの設定変更を依頼していたので、その設定のせいだと思い込んでいた。

暫くすると、民野さんから電話がかかってきた。

調べてもらうよう依頼すると、確認してまたすぐに電話をかけてきてくれた。

ルーターが原因かと思っていたら、サーバーの様子がおかしいという。
「サーバーを再起動してみます。」

その後、また電話がかかってきた。

「再起動しませんよ。」

なんですと!やばい。輸送中に壊れたか。

「接続不良の可能性もあるので、HDDを再接続して、再起動してみますよ。」

暫くして、

「あのー。HDDを抜き差ししたら埃が出てきましたよ。」
「ちょっと確認してみますね。」

その後、

「サーバー内も埃がたまっていて、センサーが働いて起動を止めているようですよ。」
「こちらで掃除して、試してみます。」

ぐわー。
これは心より恥ずかしい。
すいません!

その後1時間ほどして、

「すごい埃でしたよ。掃除したら動きました。」

私「たっ、大変申し訳ありません!掃除の作業代請求してください。」

「いえ。お気持ちだけで結構ですよ。通常こういうサービスはしておりませんので。」

そりゃ普通そんな掃除まで面倒みないわな!

この作業にかなり時間を割いていただいたのだ。しかもすぐに対応してくれたし。
民野さん、めちゃめちゃいい人だ!


ちなみにそのサーバーが家にあったときは、ベランダから洗濯物を取り込む場所だった。

教訓:サーバーの前で洗濯物を取り込まないこと。サーバーはよーく掃除してから送り出すこと。(当たり前)


民野さん、どうもありがとうございました。


人気blogランキング




posted by りもじろう at 10:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月09日

サーバー移転 その1

二週間ほど前まで、やわなんサーバー(Yawanan-1)は自宅で動かしていた。
Yawanan-1.jpg
カナダ移住にあたって、これをどこかに預かってもらわなければならない。
専用サーバーのハウジングサービスを調べてみた。

調べてみると、やはり高い。

いわゆるデータセンタ並みの電源供給やサポート体制を整えるとさすがにお金がかかる。
1Uで10,000円+1Mbpsの回線使用料で30,000円/月とか。

そんなには払えない。

確かに、ミッションクリティカルなサービスであれば、この位の支出は仕方がない。
英語学習のサービスは、どう見てもミッションクリティカルではないだろう。
勿論24x365動くように最善は尽くすが、無理をして金銭的に続かなくなるのでは本末転倒だ。

というわけで、どこかで廉価にサーバーを預かってくれるサービスはないのか。
UPSをつないでもらえて、グローバルIPをブロードバンドでつないでくれるようなサービスだ。

探してみると、理想的なサービスが見つかった!

それが、こちら。bハウジング

名前の通り、Bフレッツを使ってサーバーを預かってくれるサービスだ。

安い。
月5980円から。4Uまで対応であると。

サポートに不安は残ったが、この値段設定はすばらしい。
ひとりで作るネットサービス」をしたい人にはもってこいなのだ。

というわけで、サーバーをこちらに預かってもらうことにしたのだった。


しかーし!
サーバーを移転して一週間後、トラブルが発生してしまった!

どうなるYawanan-1!


つづく


人気blogランキング






posted by りもじろう at 22:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月07日

学校・家探し

今度カナダに行く間に、学校や家を見てまわって、あたりを付けておこうということになった。

妻が精力的に地域マップと学校リストを作っている。
何やら楽しそうだ。

少し前まで、寒いところは絶対にいやだと言っていたとは思えない変わりっぷりである。

不動産屋からの情報も助かる。

「このあたりは地盤沈下しているところがある」
「このあたりは飛行機が頭上を通過する」
「このあたりは家が古すぎる」

などだ。

地域の人は基本的に英語、フランス語のバイリンガルである。学校によっては、フランス語の授業が毎日あるらしい。

うーむ。
いずれうちの娘たちも、親に分からないように、フランス語で会話するようになるのかなあ。
思いっきり日本人顔のくせに。


人気blogランキング


posted by りもじろう at 10:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。