企画書の行方はどうなったか。
事業部No.2のおっさんからの指示で、その一段下のレイヤーの人々にプレゼンをして、どう実行していくか議論しろ、ということになった。
そろったメンバーは
ビジネスプランニング系の
G部長、I部長、H部長、A課長
で、私に企画書を書かせたS部長。
と私であった。
プレゼンの途中、時折ずれた質問が入った。
不安を覚えつつも、終盤に差し掛かった。
H部長「ああ、なんとなく分かってきた。」
今頃か!
G部長「xxという意味はどういうことですか?」
今頃そんな質問か!
A課長「なんか、ピンとこないんですよ。」
私「すいません。何が分からないのか、分かりません。」
普通はこういう失礼な返答はしてはいけない。
A課長「そうなんだよねー。ITの人にしたらそう思うだろうねー」
H部長「そうそう、私なんか最初の30分何の話か全然分からなくて」
ITの人て。じゃあ、何の人なんだ、お前ら。
I部長「これは進めなきゃいけない話だと思いますよ。」
お!分かってるのか。
I部長「でもうちは、わかる人材がいない。進めるのはかなり難しいでしょうね。」
でた。何年も前から同じ議論だ。
必要だと思っているなら、手を打てよ。
A課長「私もいいとは思います。ただ、これを進めるには、もうちょっとイメージしやすいものでないと。上の人が判断が出来ないですね。」
私「何が分からないのか分かりませんが、こういう話が分からない人がデシジョンするんでしょうか?」
繰り返すが、通常はこういう失礼な返答はしてはいけない。
A課長「そう言うと思ったよ。はっはっはー。でも、そうなんだ。」
H部長「どういうビジネスモデルで儲けていくか、そこを考えてもらいたいな。」
それは、ビジネスプランニングの仕事じゃないのか。そこまでエンジニアに求めて、お前らは何をやってるんだ?
うなだれるS部長。
「分かりました。まだまだ検討不足です。すいません。」
ここで、すかさずカウンタープランが出せないS部長も弱すぎる。
いやー。面白い。
想像以上に、無知で、古臭い人々の集団が物を決めているのが実感できた。
ありがとうS部長!
しかし、もうちょっと勉強したほうがいいと思うぞ、マネジメントの人々よ。
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posted by りもじろう at 22:20|
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