2008年05月23日

This Nation Is An Island

Bell Canadaというカナダ最大手のキャリアに仕事に行ったときのことである。

休憩するためにオフィスにあるキッチンに立ち寄った。

Bell Canadaの担当者とコーヒーを飲んで雑談していた。壁には大きなホワイトボードがあった。

何気なく見ると、落書きみたいなかんじで、各国の言語で挨拶の言葉なんかが横に並べて書かれている。
英語、フランス語、ドイツ語、中国語、韓国語、ベトナム語、ロシア語、ヒンディー語等々だ。

日本語はない。

「日本人のエンジニアはいないのか?」

「うーん。このオフィスには日本人はいないね。」

オタワにも世界中からエンジニアがきているが、一年ほどたっても日本人のエンジニアにはあったことがない。
知り合った日本人は国際結婚した女性がほとんどだ。

日本人の母数から考えて他の国と比較すると、相当移住しない国民性なんでしょうなあ。

まあ、外に出なくてもいいぐらい、すばらしい国ならそれでいいんだが。

NewsweekにもThis Nation Is An Islandとか書かれているし。
(こちらは資本鎖国の話)



posted by りもじろう at 23:55 | Comment(5) | TrackBack(0) | カナダの生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
母国語で高等教育ができる施設が充実しているのも一因でしょう。あと国内に職があることもね。「パラダイス鎖国」との言い方もあります。

自分は日本国内の転勤族ですが、故郷に残る父母の様子も気になります。外に出られた方はそのへん、どのように考えておられるのでしょうか。
Posted by ちいちゃん at 2008年05月24日 22:17
りもさん、こんにちわ。うちのBlogへのコメントも有難う御座います。
トロントからオタワへ引越しするような事があれば、「新種-日系ITエンジニア」として扱ってやってください。うちの嫁がオタワのByWardマーケット気に入ったらしく、引越し願望が日に日に強くなってきています。

ちきちゃんさん、私の意見なんですが、私の場合も父母への心配は有りますが、それよりも自分が日本に住んだままで、いざ父母に何か起こり、私と嫁が四六時中、面倒みないといけないような日本の状況のほうに心配します。
日本は老後の介護は家族(専ら嫁いできた嫁)がするか、介護サービスを依頼するかだと思うのですが、介護サービスは日本人がする為に人件費がかかり、なかなか一般の家庭では出来ないと思いますし、家族が世話をするにもやはり、ストレスもたまります。その点こちらでは移民での労働力もありますし、ボランティア活動も盛んです。
そう思うと、日本での生活のほうが私にとっては不安ですね。
Posted by IT Samurai at 2008年05月28日 04:29
IT Samurai様、コメントありがとうございます。
もう1点、お伺いしてよろしいでしょうか。

相続について、どう考えておられますか。死を知る方法、その後の手続きなど、私自身に経験がないこともあって、“その時”にどう備えておられるのか、お聞かせいただけますでしょうか。
Posted by ちいちゃん at 2008年06月04日 00:23
ちいちゃん様、はじめまして。
感謝していただけるほどのコメントではありませんので恐縮です。

相続については両親は生活保護寸前でして財産が有りませんので全く考えていません。ちなみにカナダは相続税無しなのはご存知でしょうか?最近の住宅価格の高騰で一等地の一軒やなどは軽く1億を超えているのですが、その家の前に中古の車が止まっているのを見ては、「両親から相続した立派な家に住む低所得者!!」とやっかんでいます。

"その時"の備えですか...無いですね。姉夫婦が隣りの都道府県に住んでいるので、何かあれば知らせは届きますし、万が一の時は、旅行会社に電話して直ぐのチケットを買って日本へ帰るだけですかね。
普段から両親は「墓はいらん」だの、「葬式はいらん」だの言っていますので、準備はしていないんです。

お役に立てずに申し訳ないです。
Posted by IT Samurai at 2008年06月12日 06:46
私は、国内、国外で諸々のことは意識はしていないです。日本にいても親の近くに住んでなかったら、状況としては同じですからね。
Posted by りもじろう at 2008年06月13日 01:12
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