大企業から来た人事部長のおかげで、形だけは立派なフォーマットも用意された。
前職でも同じようなことやっていた。
だが、一年に一回や二回のレビューだと、立てた目標はあっという間に陳腐化している。
ましてや現職のように人の出入りが激しい状況だと、同じマネージャーが評価してくれるかも怪しいものである。
ともあれ、現職に入社して初めてのレビューだったが、評価の結果、めでたく昇給もあった。
なので結果問題ない。
が、一点気になる評価があった。
Ownership & Responsibilityの項目のところだ。
日本の顧客に対して、契約の範囲外についてはNoとはっきりというべき。
きたー。「NO」と言える日本
うーむ。確かに契約に無い内容にたいして、こちらとしては手弁当で対応する義理はない。だが、日本的にはざっくりとお客様の要求に応え、良好な関係を築く、というプロセスが重要なのだ、とか何度説明しても理解されない。
当然、さっさと「No」というほうが余程Ownershipもくそもなくて気楽でいい。そうすれば、プロジェクトが吹っ飛ぶか、そこまで行かなくても次が無くなるであろう。
このあたり、何とか間で吸収していこうと努力しているつもりなのだが。
これが上司の不満とは..やるせないぜ。
やっぱりここは理解されない壁なのだろうか。
次転職するときは、日本企業と縁の無い会社にしたい...
変に手心を加えると、顧客との癒着と見られて下手するとばっさり切られたりしないか心配です。