「自宅で使った缶やパッケージを子供に持たせてください。どういうものが浮いて、どういうものが沈むのかを実験させます。」
というレターが学校から来た。
空き缶やら、シリアルの空き箱、ペットボトルなど、を持たせた。
一通り、実験をしてから、子供たちに船を作れという。
勿論船を浮かせたい子供たちは、それぞれの実験で浮いた材料をおのおの工夫して、船を作る、という流れである。
なるほど。単純に実験するだけでなくて、そこで得た知識を元に、ものを作らせるというのは、能動的である。
家に持って帰ってきた娘は嬉しそうに説明してくれた。
娘「このね、楽天号に旗を立てたんだよ!」
(また渋い名前をつけるな、娘よ)
私「この船、楽天号っていうのか?」
娘「違うよ、ラクテンゴーだよ。」
私「楽天号だろ?」
妻「Rectangle。レクタングルでしょ。」
私「...... こ、こら、家では日本語で話しなさい。長方形だろ!(逆切れ気味)」
うーむ。どういう脳内変換してるんだ、俺。
Rectangleの発音は楽天号ってことで覚えておきましょう。(涙)
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突然の書込み失礼致しました。