りもじろうさん、NZ 永住権獲得おめでとうございます!jottawa 管理人さん
ありがとうございます。オタワが嫌いなわけではありませんので!
それで、今はどの国に気持ちが傾いてますか?難しい質問です。
近いうちに現時点での気持ちについてまた整理して見たいと思っています。
俺は準備しないで事に望み、気付くのが遅かったので、時間が掛かってますソニーさんのブログ拝見しました。
モントリオールでタイコマスターなんてめちゃめちゃかっこいいじゃないですか!
今後のご活躍をお祈りしています。
そうであれば3年の猶予ではなく、実質1年以内にNZでの仕事・生活の拠点をどうするかの決断をしないといけなくなると思います。それは次回発行のReturning Resident Visaの期限(無期限、1年または14日!)決定の条件がややこしいからなのですが、お気をつけ下さい。怪走紳士@ワゴン三世さん
パスポートに貼り付けられたステッカーを見ると

となっています。
これと、NZの移民局のサイトの情報を鑑みると、
1年以内に入国、2年以内に再入国は認められていて、それ以降は無期限か1年か14日のどれかになる、という理解です。
となると3年は猶予があると思いますが、違いますか!?
ひいきにしていたバンドがメジャーデビューしたファンの心境です。ひろきちさん、大げさすぎです(笑)。
ブログ拝見していると人事とは思えないので笑えてしまいます。
ぜひ攻めの姿勢で(と本人は思ったことありませんでしたが。むしろ現現実逃避です。)乗り越えてください。
【移住準備の最新記事】
入国後ずーっと国外に出ずNZのみで暮らされるならば困りませんが、NZ国外に出掛けることもあるかと思いますので、永住権があっても再入国できないと住むことができなくなってしまうと困ります。
どの地におられましても、益々ご活躍されますよう。
まずResidence visaの最終行にあるように、最初の入国時にresidence permitがもらえます。そのスタンプには Holder may remain indefinitely. This peremit expires when holder leaves NZ.と書かれています。つまり永住を開始することができるのですが、次にNZを出国するときで切れてしまいます。
そこで再入国ビザがとても重要になってきます。出国後、再入国ビザで入国すると、その度にresidence permitのスタンプを押してもらえます。書いてある内容は全く同じです。りもじろうさんのRRVだと、オリジナルのresidence permit発行から2年有効となっていて、そのオリジナルのpermitというのが、永住権取得後最初の入国時に押してもらうスタンプです。
そしてオリジナルのpermitから2年の間に滞在した期間によって、次にもらえるRRVが無期限のものか期限付きのものかに変わってきます。
ソフトウェア開発者はいつも足りていないので、お待ちしてま〜す!
最初のRRV有効期限の2年間での滞在日数で決まってしまうのではないと思います。というのも、このファイルの
http://www.immigration.govt.nz/NR/rdonlyres/CAF71A48-28D3-40B8-9D76-5C663CCA17FA/0/1005.pdf
Second or Subsequent Returning Resident’s Visas にある表現、
you held a Residence Permit at a time which was
a minimum of 2 years before the date your current
application for an RRV is made.
1) Time spent in New Zealand
If you have held residence permits for a total of 184 days
or more in each of the two 12 month portions of the 24
months immediately preceding your RRV application
を見て、2回目以降のRRV申請では、その申請時点までの滞在日数が重要なのかと思っていました。
zukunashiさんがおっしゃる条件は、どちらで確認することができますか?
僕も不安になってきたので、是非出典を教えてください。
最初のRRVは、永住権、つまりResidence visaと一緒に発給されます。2年有効でりもじろうさんが画像をのせてくれている通りです。なので二回目のRRVの申請は、永住権発給後最初の入国から2年の時になります。
2回目のRRV申請では、その申請時点までの滞在日数=最初のRRV有効期限の2年間での滞在日数
です。
ギリギリまで粘っても、ストレートでIRRVをもらうには、永住権発給日から1年以内に入国し、それから半年で住み始めないといけない計算になります。これだと本当にギリギリなので、日本で家族が急病だとかという場合に帰国すると滞在日数を満たせなくなったりします。
永住権発給後に入国して、最初の2年でどれだけ生活基盤を移してNZの生活にコミットしてきたかを判断されるという感じです。
ここがわかりません。二回目のRRVの申請は、次に出国するタイミングだと思うんですが。たとえば二回目の申請が3-4年後NZに滞在した後とかではなぜだめなんでしょうか?
永住権をキープしつつ入出国を繰り返す条件とは分けて考えたらいいんじゃないでしょうか。
その後、IRRVを取得可能になるのは、最短で約1年半後です。
半年間は、14日間有効のRRVしか発行してもらえないので、長期海外出張(オーストラリア含む)のある職には就けません。日本への帰国も14日以内に制限されます。
約半年経つと、1年間有効のRRVが発行してもらえるようになるので、移動の制限は緩和されます。ただし、1年のうち半年以上NZに滞在しないと同じことの繰り返しとなります。
以上の制限が許容範囲でしたら、おっしゃる通り、猶予は3年間となります。
最初のRRVの切れる半年前から住みはじめれば、14日以内のRRVという事態は避けられるので、NZでの就職、起業の選択肢を広げる上では有効ではないかと思いますがいかがでしょう。この場合猶予は2年半ということになりますが、オーストラリアへの2週間以上の出張というのはすぐにもありうる話と思いますので。
実際に、永住権をもらったのにNZに戻れなくなってしまった日本人の方もいました。家族の急病、不幸が続き、滞在日数がギリギリだった人も。何もなければいいのですが、ないと断言できませんので、ストレートでのIRRVについて書いてあります。