2008年01月29日

English Next

British CouncilのEnglish Next 2006という論文に掲載されていたグラフが興味深い。

NumberOfLanguages.jpg

世界で使われている言語の数が、すごい勢いで減っていっている。

2050年の経済規模の予測がこんな感じ。
2050TopTenEconomics.jpg
で、中国の言語試験の人気もうなぎ上りというわけだ。
ChineseProficiencyTest.jpg

The attractiveness of Mandarin to learners across the world is growing, and language schools in many countries are expanding their provision to include it. Unlike the enthusiasm for learning Japanese which was prompted by the
economic rise of Japan, there are reasons why interest in Mandarin may remain a long-term trend.

日本についての説明が過去形なのが寂しさ募る。
まあ、金が絡むと頑張って外国語を勉強する面はあるだろうが、日本語のときと違って、もっと大きなトレンドで変化が起こっていると。

グアムでは、おじいさんの代まで使われていたチャモロ語が、話せる人が激減している。
若いグアムの知り合いにそのあたりどう思うか聞いてみたときの話だ。この彼もチャモロ語は話せない。

私「アメリカに占領されて、自分たちの言語が衰退しているのはどう思う?」

友人「ここがアメリカじゃなかったらこんな生活は出来なかったと思うよ。いいんじゃないかな。英語で。もともとチャモロ語自体、スペイン語の影響も大きいし、結局は食っていくためには言葉も選べないってことじゃないかな。こんな小さな島だと。」

グローバリゼーションの果てに言語は限りなく少なくなっていくということか。
posted by りもじろう at 11:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | ランキング・指数 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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