2007年11月24日

研究開発人材の質量低下

研究開発人材:5年で質量とも低下 文科省調査というニュースがあったが、元ねた(pdf)を見てみた。

q

うーむ。なんとも絶望的な展開ですな。

ポスドクで就職先がない、というのはよく聞く話だ。
そんな状況で基礎研究の人材育成とかいうなと。

日本なんて、ここだけが命綱なんじゃないのかとも思うがなあ。

まあ、異国で働いているお前がいうなという話でありますが、私も仕方なかったもので。





posted by りもじろう at 12:00 | Comment(1) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
何をもって「質」というか、何をもって優秀というのか。
日本の優秀さ評価基準というのは「コミュニケーション能力」以外の部分については全てポテンシャル評価の気がします。技能や知識ではなく。
だから18歳の時の試験一発の評価が、学歴上は最重要。確かに19歳以降で勉強に目覚めた人なんて少数派だから、ポテンシャル評価の上では切り捨ててもOKなのだろう。
ポテンシャル評価だから、「優秀」と評価される人間は専門知識や技能が足りなくとも学部卒の時点で優秀と評価されるし、学部卒の時点で優秀と評価され得ない人間が専門知識や技能を身に付けても評価は変わらない。学部卒の時点で優秀と評価される人間にとって博士取得は年齢を重ねる事だから、逆にポテンシャルが減ったとの評価を受けかねない。
つまりは、どんなに良い教育を受けても優秀さの評価が上がらない。修士博士の意味があまり無い。コミュニケーション能力とポテンシャル評価の世界では、大学入学以後の教育の(モラトリアム延長以外の)実需がどんどん低下していくのだから、優秀な研究者など増えようはずも無い。
Posted by X at 2007年11月24日 15:48
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

( 研究 )についての最新のブログのリンク集
Excerpt: 研究に関する最新ブログ、ユーチューブなどネットからの口コミ情報をまとめてみると…
Weblog: クチコミコミュニケーション
Tracked: 2007-11-24 23:01

国家プロジェクトをやめてみる
Excerpt: はじめに:筆者の勤める研究所の親会社は日本の大手ITベンダーのひとつですが、ここに書くのはあくまでも筆者個人としての意見です。ですが、会社の、さらには日本のIT全体の長期的な発展を願うものとしての一..
Weblog: tatemuraの日記
Tracked: 2007-11-25 05:32
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。