「ちょっと驚いたよ。今回会ったクライアントは誰も英語が話せないだろ?
しかも、このホテルのレストランのスタッフまで英語が出来なかったし。」
確かにフロントの人は話せるが、レストランのスタッフは出来ない人が多かった。
これだけ外国人がくるはずのところであるのにだ。
「逆に、北京に行ったときに驚いたのは、昔行ったときと比べて、すごい英語が上手になってるんだ。レストランとかでも。
香港のほうが出来ない人が多いぐらいの印象だったよ。」
「正直言って、日本みたいな先進国で英語がここまで出来ない国は他にはないんじゃないかな」
確かに、大抵の先進国のホワイトカラーやホテルなどのサービス業の人は英語が話せる印象がある。
「さすがに日本の若い人は英語話せるようにはなってきてるんだろう?」
うーむ。最近はどうなんだろうか。
娘が行っていた幼稚園でも英語のクラスとかあったし。
しかしまあ、英語はまじでしんどいんすよ。日本人には!
この苦労、わからんだろうなあ。
あ、お久しぶりです、順調そうですね!
必要な発音は英語の半分以下だし、主語が無くても通じるし、定冠詞や動詞の活用やら男女名詞の区別が無いからと思われ。
とはいうもののSTAR TREKなんかの洋物だと日本版でも本当に字幕/音声共に英語モードがあるし、逆にジャパニメーションだと海外版でも日本語モードがあるそうだから、DVD時代としてはそんなに間違ってないかも。
自己中なのは、日本人の方。
これは単にインド・ヨーロッパ語族以外の国で先進国と呼べるのは日本ぐらいだからでは