まあ、日本の常識では当然であろう。
同じ値段を出しても日本では都心へ通勤30分の物件はこんな感じだし。

約70平米の築20年以上の中古マンション。
が、こちらでは2000万でも、

4000万で、

6000万で、

といった具合の一戸建てが買えるのだ。
(勿論立地とか設備とか住宅の状態で価格は変わる)
このぐらいの価格帯なら30代で家を買う日本のサラリーマンとしては普通であろう。
各物件の価格は先に紹介したmlsで調べれば一目瞭然である。
というわけで、騙されているわけでもつりでもなく、オタワでは普通の話のようである。
不動産売買も至って簡単であった。
売る側と買う側でそれぞれ弁護士が入って取引を行う。
弁護士に払う取引手数料も明朗会計で、保険から電気・ガス・水道の手配までやってくれた。
ところ変われば、常識も随分違うのであるなあ。
タグ:不動産
【移住準備の最新記事】
海外進出おめでとうございます。
奥様のBlogともども読ませていただいてます。今回の記事でカナダは不動産相場がまだ、「いけるな」と感じました。ゴルフ場が隣接し、眺めがよい物件を選んだのもなかなかだと思いました。私もたぶん選ぶでしょう。
今後も楽しい記事を期待しています。
秋には美しいカナダの紅葉をUPしてもらえるとうれしいです。では。