日本ブランチの同僚がいきなりクビになった。
同僚といっても40歳代後半の人だ。
理由は
「パフォーマンスが悪いから」
なのだと。
この会社に勤めて2年あまりだったそうだ。日本ブランチのメンバーの中で英語が一番堪能な人だったのだが、技術的な面が弱かった。
単なる通訳的な立場になっていたのが、本社サイドは不満だったらしい。
この人を採用した人と、今の上司も違う人なのも原因であろう。
人によって重きを置く面は異なるのは当然だ。
しかし、ただでさえ日本では人手不足で大変なときなのに、だ。
「残った全員で彼の仕事を割り振るように。」
ということで、仕事の引継ぎなんてものもない。もう彼と会う事も二度とない。
なので、過去のメールやらドキュメントやらを見直して、何とか引き継ぐしかないのだ。
すごい実力主義なのであった。
この調査にあった、
「実力主義」と「年功主義」の会社とどちらがいいか、
なんてかわいいもんなのである。どっちにしろ、多くの日本企業の現状だとクビになんてならないのだから。
そう考えると、今の会社の試用期間3ヶ月なんて何の意味もない。試用期間だと1週間前の宣告でクビを切れるが、それ以降だと1ヶ月になるだけだ。
要はクビを宣告されてから1週間分の給料があるか、1か月分の給料が出るか、というだけのことなのであった。
残った同僚の一人が私にこう言った。
「すごいでしょう、この緊張感。ハイリスクハイリターンの世界ですからね。がんばりましょう!」
この人は財閥系企業から転職して外資二社目である。なんだかそんな緊張感を楽しんでいるようであった。
そうだ。どうせなら、楽しんでやってやるしかない。
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2007年05月07日
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緊張感ありますね。みんな大企業指向になるわけです。
自立したエンジニアになるということはこういう環境にも耐えられるエンジニアになるということなんだと、明日からまた気が引き締めていきたいと思います。
さて、あまり時間がないですが今から「やわなん」やります。
やわなんいつもご利用ありがとうございます。
またお待ちしてます。