2007年03月13日

自分の意思をはっきりと

転職先のカナダ企業の日本ブランチのメンバー何人かと会う機会があった。

色んな国籍で構成されているが、皆、日本語はうまい。
当然のようにマルチリンガルな人々であった。

「カナダに行ったら、自分が何をやりたいのかはっきり言ったほうがいい。」
「意思をはっきり示しておかないと色々振られることになるよ。」

という助言をもらった。

日本人は意見を求められたときにはっきり答えられなかったり、自分のしたいことを明確に定義できていなかったりする。

これはよく言われる話である。

英語の問題という場合もあるが、本質的には子供のころから刷り込まれた日本人的思考と、意思表現能力の乏しさによるところが大きいような気がする。
そもそも、ちゃんと整理して明快に言えるような意見を持っていない場合も多い。
そういう訓練もしてないし。

改善せねばと理屈では分かっているのだが、難しいんだよなあ。


以前、地域のローカル番組で小学生の卒業式が放送されていた。

インタビュアー「小学校の思い出で、一番楽しかったことは?」

子供A「修学旅行での枕投げ」
子供B「修学旅行での枕投げ」
子供C「修学旅行での枕投げ」


他にないんか!

8割ぐらいの子供が同じこと仰ってましたよ。

恐らくうちの娘二人はカナダの学校に行くことで、欧米的意思表現能力を身に着けていくだろう。
大きくなったときに、親と意見の対立とか、やり方の違いで喧嘩することもあるだろう。
こっちはどうがんばっても所詮「枕投げ」派だしな。

下の娘が、朝方寝言をぶつぶつ言っていた。

「おーべーかっ!」

うーむ。


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posted by りもじろう at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移住準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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