とある大口顧客からクレームが来た。
画面上のあるボタンがオン・オフの区別がしにくい、というものだった。
営業は何とか直してくれ、という。
客から見ても明らかに簡単な修正のはずなので、これを対応しないのは誠意がないように取られるという。
そして、担当のPLと、課長の判断は、
「次の製品リリースで対応いたします。」
で、次のリリースは半年以上先だったりする。
うむ。予想通りの対応だ。
パッチで修正するような対応もしない。
かといってバグフィックス版をリリースする気も毛頭ない。
ハードのリリースプロセスを踏襲しているため、バグフィックスだろうが、製品リリースとなると一々手続きが大変でコストがかかるというわけだ。
この商品は長年赤字だ。
小さい会社なら、何が何でも対応する話だ。
大企業だと、これをがんばったからといって給料も変わらない。
客の言うことに一々対応していたらきりがない、という理屈である。
要は殿様商売である。
いつまで続くやら。
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2007年01月16日
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