2006年12月12日

大失敗プロジェクトの結末

以前、大失敗プロジェクトがあった。

このとき、社内では数人が担当していたが、PLは倒れ、鬱病と診断され、何ヶ月も入院を余儀なくされた。
退院当初、がりがりになっていたが、今は体力も回復し、少しずつ社会復帰しつつあるようだ。


もう一人の担当者がいた。
歳は30代後半。独身。

この人は倒れることはなかったが、プロジェクト失敗後、完全に意気消沈していた。
プロジェクトを自分が進めたかったように出来ず、そのせいで失敗したと、恨みも抱いているようだった。

いじけるように、人との交流を避け、責任ある仕事を回避しているかのような行動を取っていた。
(どっかで見たことがあるパターンだな)

その後、目は血走り、ストレスからくる過食で、異常に太っていった。
髪は落ち武者のようにのび、ばさばさになっているが、気にする様子もない。
服も何日も洗っていないようだ。

仕事も、なるべく責任のない、末端の仕事をやっているようだった。
(これまたどっかで見たことがあるパターンだ)


ところが最近、髪も服も妙にこざっぱりして出社してきた。

今月で退社すると発表があった。
先を越された。

「行き先は決まってないのですが、ともかく脱出したかったんで」

うーむ。
行き先ぐらい決めてから辞めればいいように思うが、あるいは言わないだけか。

余りつつある中年サラリーマンはきっと、精神的に耐えられないと、自主的に辞めていく。
あるいは、
日経にあったような、年収2年分で指名解雇の時代がやってくるのであろう。


指名してくれないかなあ。


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posted by りもじろう at 10:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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