2006年11月21日

理工系離れ

理工系離れが進んでいるといわれて、久しい。

ここに、年間給与1000社ランキングというのがあった。

トップ50に入っているメーカー系の業種別の会社数は以下のとおりだ。
(カッコ内は業種別トップの年間給与)

電気機器   4社(プリヴェチューリッヒ企業再生グループ 1,551万円)
医薬品     2社(エーザイ 1,093万円)
化学      1社(三菱ケミカルホールディングス 1,077万円
鉄鋼      1社(ジェイエフホールディングス 1,246万円)
輸送用機器  0社(トヨタ自動車 804万円)
精密機器   0社(東京精密 836万円)
繊維製品   0社(ワコールホールディングス 762万円)
機械      0社(三井海洋開発 942万円)
ゴム製品   0社(東海ゴム工業 682万円)
非鉄金属   0社(三井金属 747万円)
ガラス土石製品 0社(旭硝子 791万円)

一方で、
サービス業 7社(ダヴィンチアドバイザーズ 1,389万円) 
不動産    6社(パシフィックマネジメント 1,183万円)
放送業    4社(朝日放送 1,587万円)
銀行業    3社(三菱UFJフィナンシャル・グループ 1,112万円)

というような具合だ。
私は根っから理系だったが、どっちがいいか迷うような人だと、こういう事実を突きつけられて、理工系に進む合理的な理由はないだろう。

前の職場に、同年代で、管理の仕事をやっていた優秀な人がいた。
学生時代の就職活動で、フジテレビ(年間給料1,574万円)から内定を貰っていたという。
だが、夢あってメーカーを選んだのだ。

その後彼は、リストラのあおりで地味な子会社に異動させらされた。
そこで細々と管理の仕事を続けている。

夢と現実の難しいところだ。


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posted by りもじろう at 10:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | ランキング・指数 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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