身近な人が異動することになった。
一人は、同じ課の若手エンジニア。
大変優秀な人で、製品のもっとも重要な部分の開発にあたっていた。
上のやり方に納得できなかったため、スキルが伸ばせてやり甲斐が持てそうな部署を探していた。
希望が適ってよかった。
勿論、当課としては大変な痛手である。
さらに、隣の部のマネージャーも異動する。
この人も優秀な人で、異動先の上司から是非とも来てくれとラブコールを送られていた。
ポジションも上がるらしい。めでたい。
我が部門長なんかには、会議のたびに、ぼろくそに言われていたようなので、えらい違いである。
異動を考えている、と部門長に言ってから、怒られなくなったという。
なんとも稚拙なマネジメントで笑える。
だが、もう遅い。
この人がいなくなるのも痛手だ。
移住計画がうまくいかなかったら、自分のところに来いと言ってくれている。
温かい言葉がうれしい。
優秀で敏感な人は、沈み行く小船にいつまでも同乗(同情?)してはくれないということか。
さて、当課の、とりあえず何でも人のせいにするこの人なんかは、どうか。
異動する気配はまるでない。
中国シフトの臨時ミーティングで、居眠りしていたし。
さすが、大物は違う。
この人がいれば安心だ。
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2006年10月17日
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