2006年10月11日

中国赴任!?

設計の中国シフトを進めるという話があったが、遂に具体的なアクションが示された。

中国で新たに組織をつくり、そこで設計業務をさせるという。
そして日本では上流設計、あるいは、より付加価値の高い研究開発を行なわせるという。

ついては、現地エンジニアに設計業務を移管するため、かなりの割合のエンジニアを中国に赴任させるらしい。

一人一人面談をして、誰を行かせるかをマネージャーが決める。
勿論、私もエンジニアの端くれであるため、赴任者候補である。

仮に赴任したとして、何年かかけて移管作業を進め、中国で組織を立ち上げたとしよう。
その後のキャリアパスは見えにくい。
第一、戻るところはあるのか。

かと言って残ったとしても、いずれ固定費削減のため、
「他の仕事を探してください」
という整理対象になる可能性が高い。

行くも地獄、残るも地獄か。

ネガティブスパイラルに陥っている組織ってのは苦しい。
目先の売り上げ、固定費削減のためなら、ノウハウ流出の危機とか言ってられない。
そう言いながら、ずるずるとコスト競争に巻き込まれて、競争力を失っていく。
このスパイラルに嵌れば、後戻りは出来ない。

あと5年程度組織が持てば「あがり」、という人々が、組織単位でザックリと決めているのだ。

職場に、希望が持てない重苦しい雰囲気が漂っている。

どうなるか。


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posted by りもじろう at 10:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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