2006年10月04日

ニュージーランドの教育事情

ずいぶん前に、NHKで、色んな国の教育事情について具体例で特徴を示す番組があった。

NZの幼稚園での場面。
男の子がスカートをはいて遊びまわっている。
彼はそれが着たいから、着る。誰も止めない。

そんな話を交えて、NZでは個性を重んじる教育をしていることを伝えていた。

他にNZの教育事情について本を読んでも、大方、

「個性重視」

というキーワードが現れる。
これは大変素晴らしいことだと思う。

一方で、好き放題遊んでるだけなら、基礎学力とか大丈夫なのか、と疑問に思ったりする。
まあ、最近では日本も怪しいものだが。

OECD生徒の学習到達度調査というのがある。


○総合読解力

  2003           2000
1 フィンランド        フィンランド
2 韓国            カナダ
3 カナダ           ニュージーランド
4 オーストラリア      オーストラリア
5 リヒテンシュタイン    アイルランド
6 ニュージーランド    韓国
7 アイルランド       イギリス
8 スウェーデン       日本
9 オランダ          スウェーデン
10 香港           オーストリア
:
14 日本

○数学的リテラシー

  2003          2000
1 香港           日本
2 フィンランド       韓国
3 韓国           ニュージーランド
4 オランダ         フィンランド
5 リヒテンシュタイン   オーストラリア
6 日本           カナダ
7 カナダ          スイス
8 ベルギー        イギリス
9 マカオ          ベルギー
10 スイス         フランス
:
12 ニュージーランド

○科学的リテラシー

 2003            2000
1 フィンランド       韓国
2 日本           日本
3 香港           フィンランド
4 韓国           イギリス
5 リヒテンシュタイン   カナダ
6 オーストラリア     ニュージーランド
7 マカオ           オーストラリア
8 オランダ         オーストリア
9 チェコ           アイルランド
10 ニュージーランド  スウェーデン

細かい点差はあるものの、どちらの国も比較されている40ヶ国の中の、第一グループに概ね属している。
基礎学力の点では、高いレベルにあることがわかる。

両国とも下がり傾向にあるのは気になるが...
2006年の結果はどうなんだろうか。


posted by りもじろう at 10:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | なぜ移住・独立しようと思ったのか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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