今朝、これを取ってきた。
前回NZの会社のインタビューで、
「なぜJavaの認定は取ってないんだ?」
「うちは社員に取らせるようにしている。」
という話を聞いていた。
また就職活動するなら持っていた方がいいだろう。
そして、北京の技術移民面接に持っていければ、少しは心証がアップするかもしれない、と思ったので慌てて取ってきた。
Amazonで本を探したところ、
Sun SJC-P認定ガイド 310-055対応
Kathy Sierra Bert Bates
これがよさそうだったので、買って読んでみた。
700ページ近くもあって分厚いが、わかりやすい説明であったので読むのに苦労はなかった。
ただ、想定問題集があまりなかったので、ネットで探してみた。
それらしい本はまだ出ていないようだった。
i-StudyもJava 1.4しか対応していない。
ちょっと探してみると、
http://www.whizlabs.com/
というのが見つかった。
いろいろな認定試験に対応している。
SJC-Pもあったので、早速購入。
日本円5000円程度で、72問x6セットの問題が含まれている。
i-Studyだと15000円ぐらいするから、だいぶ安い。
ライセンスの購入情報を見てみると、なんとインドの会社であった。
恐るべし、インドITパワー。下請けだけでなく、フロントエンドのサービスまで手がけている。
問題、解説も勿論英語だが、読むのはそれほど難しくない。
GUIはFlashで出来ている。
しかし、問題は思ったよりひねりが利いている。ちゃんと一回はやっておけば、引っかからないが、そのあたりのポイントをうまくおさえている。
というか、本試験のほうが平易であった。
この6セットやって、合格点とれるようなら間違いなく本番もOKであろう。
さすがに、技能移民面接直前にこんなことやってるものだから、妻に怒られた。どうして、もう少し早く準備しておかないのか、と。
妻は夏休みの宿題を7月中には大方終わらせてしまう性格なのだ。
一方私は最後の一週間にかけるタイプであった。
理解できまい。この土壇場の集中力を。
さあ、次はインタビューの準備だ!