2006年07月12日

分散投資

一般的には日本経済はそれなりに立ち直ったようなことになっている。
中途半端に改革するまでもなく、立ち直ってしまった感じだ。

しかし、どうも先行き明るいという感じがしない。膿を出し切って新しくやり直すという感じがない。
そこへ、Bricsを代表するグローバリゼーション化の波が押し寄せる。

木村剛氏のブログには、日本の行財政改革の執行について、
政策の専門家として申し上げれば、「耐えて、そういう決断をすべきだ」と思ってはいますが、残念ながら「日本人は耐えられない」と予測してもいます。不良債権処理という「単純な」政策の評価すら正確に行えない国が、自らの痛みを伴う「行財政改革」を理性的に評価できるとは思われないからです。
 そういう意味で、「日本の国富が日本人の手によって消尽される前に、私たち働き盛りの人間は、個々人の判断で、自分の富を少しずつでもとりあえず外貨に逃避させて、長期に国際分散投資してゆくのが懸命な選択である」という「貞子ちゃんの連れ連れ日記」さんの結論に賛成せざるを得ないと思っています。悲しいことですが・・・。

とある。
今後じわじわと弱っていく日本で生き抜くには、長期に国際分散投資という判断が、リスク回避方法であるということだ。

日本人は本当の意味での改革には耐えられないのかもしれない。
会社内でも、xx改革と名のついたプロジェクトが無いときは無い。

本当の意味で「改革」が実施されるなら、年中改革するのは無理だろう。
せいぜい「改良」が行われているに過ぎない。

我が家は、ニュージーランドドルを含めて分散投資している。
妻も私も働いている。これも一種のリスク分散だ。

そして、移住そのものが、究極の分散投資だと思っている。

結果はやってみないとわからないが。


posted by りもじろう at 12:38 | Comment(0) | TrackBack(1) | なぜ移住・独立しようと思ったのか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

BRICsの展望
Excerpt: ・BRICsへ投資するときの注意点について 中国は、沿岸部と内陸部の所得格差が広がり内陸部で不満が 爆発する寸前まできている。毎日のように、抗議運動が起こ り共産党政府がもみ消しに躍起だ..
Weblog: 経済最も前
Tracked: 2006-07-12 14:29
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。