2006年06月23日

好きな国 嫌いな国

ゲーテ7月号に村上龍が「好き」ということについて書いていた。

印象的だったのは、何かが好きということは案外ちゃんと説明しにくいものだ、という話だ。
「あの人がなぜ好きなのか」
という問いに、
「お金を持っているから」
というような明快な理由が出るようなものは、実は本当の意味で好きということではないだろう、という。

なぜニュージーランドに行きたいのか、という問いに対して、相手を瞬時に納得させる答えを出せるかというと、そうでもない。
なので、この話は非常に納得できる。

学生のころから振り返ると長短あわせて30ヶ国以上滞在したことがある。
好きな国と嫌いな国というのはやはりある。まーまーの国も。

そして不思議と、夫婦でその好き嫌いの感覚が近いのが幸いだ。

今からまたアメリカに赴任の話があっても、もう行かない。とても快適な生活ではあったんだが。
あの国はもういい、という感じだ。

どんな国でもいい面と悪い面がある。
日本国内で考えても、田舎好きと都会好きがいる。そのどちらにも長短がある。
国も、その人にどうフィットするかなんだろう。

そして、その環境を自らで選べるようにありたいのだ。


posted by りもじろう at 11:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | なぜ移住・独立しようと思ったのか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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