2006年04月27日

ニュージーランド!

産後すぐだったこともあってお任せパックで引越しを済ませた。

梱包、荷解きしてくれるのは助かったが、収納はまったく二度手間だった。当日に色々指示をしても思った通りのところに物を入れてくれない。

常識的に、ええ?というようなところに荷物を突っ込まれる。
たとえば、シンクの下に食器を入れたり。

そんなわけで、ほとんど全部自分たちでやり直す羽目になった。
その程度のことで済んだのでまあよしだ。

新しい職場も田舎のおかげで、広くなり快適だ。通勤も田んぼ道を自転車で30分ほど。家族で車でいけるレストランも多い。都会だと幼稚園も徹夜でならんで入園させてもらうというが、このあたりでは各家々にはるばるバスが迎えに来てくれる。
今の我々にとって田舎のほうが快適に暮らせることがわかった。

家や学校などの住環境を家族の状態に合わせて、そのときそのとき自由に変えていければ、効率的で、快適であることを実感できた。大抵の人は自動車を買うときにはそういう発想があると思うが、住環境についてもそうしようという発想にはならないのだろうか。

多くの国で不動産がより流動性が高く、住み替えが頻繁行われている現実をみると日本だけ土着の意識が強いのだろうか。日本の中古、賃貸不動産の割合の少なさがそれを物語っている。

ニュージーランドに住みたいと思うようになったきっかけはアメリカにいるときにあった。
それはアメリカの同僚たちの独立心の強い生き方を見て、なるほどー、そういうのもありかなあ、と思う日々のなかでおこった。

あるとき、私は事故を起こした。怪我は大したこと無かったが、一歩間違えると死んでいた。というか運良く軽い怪我ですんだらしい。

「ふむ。死ぬってのはある日突然あっけなく訪れることかもしれない。」

と思った。これは、やばいと。組織や人に対して不満をいってねちねち暮らしている場合じゃないなと。

その際世話になった日系の病院でたまたま置いてあった雑誌を、診察中の私を待っている妻が読んでいた。

「時任三郎ってニュージーランドで子育てしてたんだね。しかも休業して。」

がつんときた。

詳細はともかく、プロフェッショナルな生き方であるなあと感じた。
ジャパニーズサラリーマンには出来ない業だ。
アメリカの同僚たちや、時任三郎のように、組織と弱い結合関係で、独立して生きていきたい。そうすれば、そのときそのときに、自分たちの住みたい場所に住めるだろうと。組織や人に振り回されて、文句を言って過ごすこともなくなるのではないかと。

ニュージーランドについては知り合いが毎年訪れているといった話や、NHKで子育てについてのユニークな話を聞きかじっていて、興味はあった。
この事件を機に、ニュージーランドについて本格的に調査をすることとなった。

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ニュージーランド (地球の暮らし方)
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極楽ニュージーランドの暮らし方



posted by りもじろう at 09:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | なぜ移住・独立しようと思ったのか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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