2006年04月24日

家探し

引越し先は何とかきまった。
週末を使って、10件ほど見て回る。
それをビデオとカメラでとって、病院の妻に見せた。

今度の事業所は田舎にある。
一戸建ての家を探していたのだが、賃貸でまともな物件などほとんどなかった。
ぼろぼろだったり、異様に入り組んだ道の奥に立てられていたり。
バスの通る交通量の激しい道に直に面した家だったり。
庭にお稲荷さんが祭られていて、近所の奥様が週に2回油揚げを持ってお参りにくる家だったり。

結果、会社の社員の住宅を会社が借り上げているものにした。
新しくて、一番ましだったが、まったく愛着がわかない”うそくさい”家だ。日本の住環境はこんなにもひどいのかと驚いた。田舎暮らしのメリットとも言うべき住環境がこれほど貧相で、人々は何に喜びを見出して生きてるんだと問いたい。

これは賃貸だからというより、その周りの家々も大抵同じようなものだったので、こんな家々にローン組んで人生かけて金払ってんのかと思うと理解に苦しむ。

妻も私も地方出身だが、二人とももう少しまともな実家に住んでいたので、これには驚いた。
会社の借り上げ社宅も大体がひどい。バブルのころに買ったからかもしれないが、こんな家にうちの会社の社員はみんな住んでるのかと思うと、愕然とした。家の築年数からいって、部長クラスになっていてもおかしくない。
現にうちの部長は駅から遠く、狭いマンションに住んでいるという。

まあ、家族を省みず、週末は寝て過ごすだけの人にとっては、どうでもいいのかもしれないが。

さらに夢が無くなる出来事であった。


posted by りもじろう at 10:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | なぜ移住・独立しようと思ったのか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。