2006年04月19日

またやってる

隣の部では相変わらず外注丸投げをやっている。

社内二人で、日本のSIベンダーへ丸投げだ。で、その会社は恐らくインドか中国に丸投げしているようだ。中継役として要求をドキュメント化するのが主な仕事になっている。

社内の担当者にヘルプする必要があったため、何度も会議を開いて社内のライブラリなどの説明をしたりして、少しばかりの関わりをもった。
やばい匂いがしていた。

プロジェクトも佳境に入って、ベンダーから質問状が届く。
見ると私が担当者に何度も説明した基本的なことがあがっている。

担当者、実は何もわかってなかったのか!

しばらくするとベンダーにいって、説明してくれという。

「ここは、こういう仕様ですから実装難しいですよ」

と私がいうと、

「ははは、そーですねー。」

とへらへらした調子でいる。
当事者意識がまるでない。

それはそうで、彼らもドキュメントを作って、作らせる立場だからだ。

製品リリースまで後数ヶ月というところになった。
まともに動くものがない。

担当者はベンダーのオフィスに入り浸り、徹夜、休出を繰り返す。
一人が倒れる。

予定の出荷日にやっとαと称するものが入荷。
まともに全然動かない....

部長の怒号、
「当部門を背負って立つ重要プロダクトだ!」
「なんとしても出荷しろ」

じゃあ、なんで社内数人で、丸投げなんだと..

勿論、結果は無残。出荷停止。契約破棄。億単位の金と時間が徒労に終わる。

社内での開発に切り替えることとなる。他のプロジェクトへの影響も大きい。リリースも1年先送りだ。

あほなのか?



posted by りもじろう at 10:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | なぜ移住・独立しようと思ったのか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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