テーマはタイトル通り、住みたいところに住むというのを如何に実現するか。
詳しくは今後触れるとして、大手企業のサラリーマンとして1年に1回ペースで転勤を余儀なくされてきた。
この経験により、日本的なビジネス中心の生活パターンから、家族と地域社会とビジネスとをバランスよく実現できる生活パターンに変えていきたいという思いが強まっている。
このためには、サラリーマンをやめても生きていける基盤を構築し、そして住みたいところ(ニュージーランドなんだが)に住むということを同時にやってしまおうという計画を進行中なのである。
このあたりの記録と日々の思いを綴っていきたい。
【なぜ移住・独立しようと思ったのかの最新記事】
私は、20年ほど前にオーストラリアの永住権を取得しました。豪州の会社が雇用すると言う条件で、Employer Nomination Schemeの申請を会社と私自身で行いました。
家畜を運ぶような電車での通勤は非人間的で、オーストラリアのおおらかな人間性と暖かな気候に惹かれていったわけです。
当時はバブル期でもあり、当時で5000万のcashが用意できる事業家(経営者)は、事業家ビザで永住権を取得する人も多かったですが、そういう人たちは今はどうしているのか。。。
当時は、豪ドル金利が13%とかあり、金融資産を持つ人は利息収入で生活も可能でしたから。。。
私は、持病があり、結局、日本に戻ってきましたが、移住者の中には「死ぬ時は畳の上で」と考える人も多いようです。
コメントありがとうございます。
我々も、日本には絶対戻りたくない、と考えているわけではなくて、究極的には、その時々でベストと思える環境で暮らせるようになりたいという思いです。
そういう意味の「住みたいところに住める」なのです。
そのファーストステップがニュージーランドということなのです。
その一歩すら踏み出せないかもしれませんが。
ブログ見させてもらいます。
ずっと日本でITの仕事をしていましたが仕事や居住地に常に選択肢がある状態に、、、と思い海外での仕事をと考えて一気にコンテンツを読んでしまいました。
新しい記事も楽しみにしていますのでお忙しくない範囲で投稿お願いします。