ワーカホリック(仕事中毒)について取り上げている。
NZでも不景気のおかげで1/3の人が一年前より労働時間も長く、ストレスを感じるようになっているという。
記事中ワーカホリックの特徴として出てくるサインは
一日中携帯をつけっぱなしにして家族といるときでも仕事を優先している。重要なのは労働時間では無く生産性を上げることだと指摘する。
疲れているのに、自分ができる以上のことを引き受けてしまう。
残業してしまう。しばしば週末まで。
家でも落ち着かなく、リラックスできない。
人に生活パターンが不健康と言われた。
マネージャーに仕事の優先度を付けるように言われる。
子供の成長過程での重要な事柄を見逃している。
まず自分がワーカホリックになっているということを自覚するのが重要である。
ワーカホリックに打ち勝つには
自分の最重要のキータスクを上司と確認する
仕事を離れて休みをとれるように友人とスケジュールをたてて、それを守るようにする
ジムに入りなおしてトレーナーにコミットメントする
家では携帯を切ってメールが届くのを見ないようにする
日々考える時間を確保する
一生懸命働くことと、ワーカホリックになることは別だと指摘する。
ワーカホリックは強迫観念によってもたらされている。
ワーカホリックは中毒性の行動である
効率は落ちる
高血圧などの症状がでる
日本では一年に1000人過労死で死んでいる
もしそこから抜け出したいなら問題を認識する必要がある
The problem is said to be so bad in Japan that there's even a name for death by overwork - karoshi. Some people think it causes 1000 deaths a year.
悪化すると最悪死に至る。日本では働きすぎによる死を過労死と呼んでいて年に1000人が死んでいると考えられている。
NZの人にとっては過労死という名前があるのが驚きであるようだ。
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