何が忙しかったかというとリノベーションである。
キッチン周りのリフォームをやった。
このキッチンが
こんな感じでリフォーム。
イートイン用のテーブルと椅子も置いた。
タイルやシンクもである。
そして、ここには「匠の技」など、一切活きていない。
そう。それはDIYの世界である。
(カウンタートップはさすがに業者に加工・設置してもらったが)
シンク設置もシンク下の配管も冷蔵庫の氷用の配管、クックトップとダクトの設置まで。
バランスは妻の手縫いである。
バックスプラッシュの細かいタイルも妻が根性で張り詰めた。
うーむ。ソフトウェアエンジニアがだめなら、夫婦でこれで食っていくか。
興味深いのは、規格である。HomeDepotにいけば、大抵一つしか規格がないので、迷いは無い。
メーカー毎、モデル毎に変わるどこかの国の規格とちがって大昔から同じ規格である。
なので、誰でもパーツと工具を買ってくれば何とかなるのだ。
まあ、言うまでも無くPC-9801とDOS/Vパソコンの文化の違いということであろう。
そうなると後は値段勝負になるので、安くなるのは当然である。
モデルごとに色んな機能をつけて、違う規格で売り出してくるビジネスモデルとは対極にあるのだ。
とりあえず、規格だけは合わせておけ、その上で機能追加で差別化していこう、という文化なのである。
世界の標準規格で日本の規格が最近うまく行っていないのは、このあたりの統一規格を策定する進め方の慣れみたいなものが影響しているのかもしれない。

