そのときは彼女もまだ電車で通勤していた。
気分が良くなかったので、グリーン車の空いている座席に座った。
車掌が来たので、お金を払おうとすると、
「グリーン券をお持ちの方が優先ですので、普通車両に移ってください。」
と言われたという。
車掌の後ろにはグリーン券をお持ちのおっさんが立っていた。
仕方ないので、次の駅に着いたら移ろうと乗車口に立っていたら、今すぐに移れと高圧的に言われたという。
気分が悪いと言っても、デッキに立たせてもらうことも許されなかったという。
身動きも出来ないような車両へ移らざるを得なかった。
さすがにこれには腹が立って、後でクレームしたが、平謝り担当が謝るだけで終わった。
この一件以来、徹底的にオフピーク通勤をしようということになった。
座っていける時間を求めて、30分ずつ早起きしては試してみた。
最終的にたどり着いた時間は、5時出社であった。
豆腐屋か。
2003年のレポート(pdf)だが、鉄道各社の収益力は年々落ちてきているのだという。
固定費の増加と、人口減少による、輸送人員数の減少が、資産効率を悪化させているのだという。
このレポートの結論は、
大幅な値上げ
サービス水準の意図的な引き下げ(列車運転本数の削減、車両の短編成化)
が必要になりうるとなっている。
これ以上電車の本数を減らすと、一体どうなるんだろうか。
インドみたいに、屋根にでも乗っとれということか。
益々、弱者に厳しい乗り物になりそうだ。
人気blogランキング
