最近、食育という言葉を耳にする。
ネットでちょっと調べてみると、こんな統計データがあった。
50%の人が一緒に家族で食事をするのが二日以下と答えている。
つまり、がんばって週末だけってことだろう。
身近な人を見れば、ある程度想像がつくデータだ。
私も渡米する前はそんな生活だった。
上の娘が、仲良くさせてもらっている同級生の女の子がいる。
父親は、平日の帰宅は遅い。
母親も仕事をしている。
勢い、平日の食事は中食、冷凍食品の類になっているという。
そして子供はすごい偏食になっている。
たまにその子を預かったりしたときに、出した食事はほとんど食べられない。
お腹が減るので、お菓子を四六時中食べ続ける。
そのため、虫歯だらけだ。
母親は、
「乳歯のうちはねー。」
とかいって、あまり気にしていない。
永久歯になったとたんに生活パターンが変わるとも思えないが。
人様の家の教育方針をとやかくいうつもりはない。
妻も私が毎日帰ってくるから、食事はちゃんと作ると言っている。
確かに私も一人だったら適当に済ませてしまう。
家族といえども、それは一つの社会であって、ある程度規制が働く部分もある。一人暮らしのときの怠惰な生活っぷりを思い出すと明らかだ。
家族が一緒に暮らしていても、生活パターンがばらばらだとその規制が働きにくいように思う。
仕事上やむを得ない場合もあるが。
規制といってもそんな堅苦しいものではない。ちょっとした気遣いのようなものだ。
これからも出来るだけ、家族一緒に食事しよう。
そして色んなことをわいわい話しあっていきたいものだ。

