2006年08月16日

ビジネス立ち上げ

この雑用はあるマネージャーから引き継いだものだ。

なんでマネージャーがそのシステムのお守りをしていたのか。
その人が中心になって、数人で、ビジネスを立ち上げ、その際に必要なシステムだったから、自分たちで造ったのだった。

このマネージャーは実務能力は高かった。
ついでに課のマネジメントもやっていたのだが、こうしたシステムのお守りのような実務が忙しかったおかげで、マネジメント能力を疑われた。

結果、ビジネスが軌道に乗り出すと、横から来た人たちにポジションを奪われた。
そのマネージャーは最後は他の職場に異動してしまった。
そして、ビジネス立ち上げを行ったメンバーは全員いなくなった。

さっさと他のサポート部署に移管を進めていれば、今になって私に業務を移管することにはならなかったのに。下手に自分で出来たので、やり続けてしまったのだろう。
マネジメント能力を疑われたのも無理も無い。

とはいえ、ビジネスを立ち上げた功績というものは大きいと思う。
人手も、仕組みも無い状態から創り上げる作業は大変だったと思う。

出来上がった仕組みを拡大するほうが楽に決まっている。
最初の困難な活動が評価されること無いまま、皆いなくなってしまった。
イノベーションとかクリエイティブな活動を尊重するシリコンバレーとは正反対だ。エンジニアも尊重されていない。

大企業病といったら簡単だが、何とかならんものなのだろうか。

そして雑用だけが残った。私のところに。
posted by りもじろう at 10:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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